07/15(土) 07/16(日) 開講形態:集中 講座番号 G2322417 受付終了 フィルム現像に挑戦しよう! 銀塩プロセスを学ぶ 京都 映像・写真 写真(銀塩)2 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 京都瓜生山キャンパス 開講日 2023/07/15(土) 、2023/07/16(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 26,000円 (講座料:25,000円、 諸費用:1,000円) 定員 10名 申込締切日 2023/07/24(月) 17:00 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 フィルムカメラによる撮影から現像、プリントに至るまでの段取りを知る 35㎜フィルムカメラによる撮影~フィルム現像~プリントの作業を通して、フィルムによる基本的な写真制作のプロセスを学びます。 ※本講座は、京都芸術大学 履修証明プログラム「写真(銀塩)2」に該当します。 スケジュール 07/15(土) 09:30~17:40 京都瓜生山キャンパス 白黒フィルムを使った写真作品制作についての講義をおこなった後、実際にフィルムカメラを使用して撮影します。撮影後はフィルム現像へと演習を進めながら、現像処理のメカニズムについて学びます。 09:30-10:50 フィルムによる写真作品制作のプロセスについて講義 11:00-12:20 35㎜白黒フィルムによる撮影実習 13:20-14:40 フィルム現像実習1 14:50-16:10 フィルム現像実習2 16:20-17:40 フィルム現像実習 [担当講師: 黒﨑 創 ] 07/16(日) 09:30~17:40 京都瓜生山キャンパス 初日に仕上げたネガを使って、プリント制作についての基本的なプロセスを学びます。 09:30-10:50 引伸し作業(enlarging)について講義 11:00-12:20 密着プリント(コンタクトプリント/ベタ焼き)作成 13:20-14:40 引伸しプリント作成 14:50-16:10 引伸しプリント作成 16:20-17:40 講評、ディスカッション [担当講師: 黒﨑 創 ] 持参物 ○メモ用のノートと筆記用具。35㎜フィルムカメラ(お持ちでない方はカメラの貸し出しも可能です。事前に事務局までメールでご相談ください)。白黒フィルム(次のフィルムをご持参ください *最大2本まで)イルフォード HP-5(35㎜サイズ)36枚撮り。印画紙 (光沢多階調印画紙 六切(8×10インチサイズ)20枚程度。備考欄を参考のうえ持参してください。)、エプロン。タオル。プリントした写真を保管するためのクリアファイルなど(A4など、サイズ指定なし)。 備考 【開講時間】9:30~17:40 ○諸費用は、教材代(薬品など)となります。 ○持参物の印画紙について(参考)[商品名]イルフォード MGRCDL 1MG 8x10 25 [RC印画紙 MULTIGRADE RC DELUXE GLOSSY(光沢) 8x10インチ 25枚入]、[注意]印画紙は絶対に開封しないこと(光にあたると感光し、使用できなくなります) ○履修証明プログラム該当講座の単位は、固有の科目名(=プログラム名)で「学部共通専門教育科目」の単位として連携(認定)します。 ※既に該当科目「写真(銀塩)2」(1単位)を取得済みの方は単位連携(認定)はできません。 [Webサイトの本講座詳細ページ] [URL]https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/learning/G2322417 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】6/30(金)11:28 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](pdf)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 黒﨑 創 (写真家) 大学卒業後より副手・技官を経て複数の大学で非常勤講師として写真教育に携わっています。個展やグループ展での作品発表の他、フリーカメラマンとしてもアーティストの作品撮影や会場撮影、ファションブランドの商品撮影などを手掛けています。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 華道家の一輪挿し教室 花をいけるために、本当に必要な知識を手に入れる 一輪挿しに必要なのは、技術でもセンスでも、いけばな教室に通うことでもありません。 ... 熱狂!純喫茶学 街における純喫茶という場所の魅力や存在意義、珈琲の味わい方や美味しい淹れ方、空間をより美しく切り取る写真の撮り方、喫茶業という仕事の楽し... 日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう(秋) 陰陽五行で解き明かす「日本文化と年中行事」温故知新。古き良き「日本のしきたり」を知る 中国より渡来した「陰陽五行思想」は、日本文化... 江戸の浮世絵漫画と文明開化のマンガ史 マンガのストーリー性と表現手法の歴史を伝統芸能の進化と西洋から伝来したメディアの共に学ぶ 鎖国により独自進化したメディアと表現方法... 関連講座 「Ueda-cho」の作り方(弓ヶ浜、島根半島編) 「Ueda-cho」にふれながら、自己の制作についての理解をより深めましょう 数々の前衛的な演出写真を生み出してきた植田正治の作... デッサン・絵画のための「遠近法」 「簡単な方法で遠近法を克服し一歩上の描写力」を身につける デッサンに限らず写実的に対象を描こうとする場合、形や陰影の見え方の原理を... 刺繍・京繍(きょうぬい) 「伝統の技」を身につける 図案の書かれている絹の布を枠に張り、絹糸の平糸で刺繍を致します。 右手左手の両手で刺繍するのですが、初... 和紙と銅線でつくる自分だけのおやすみランプ 「和紙によるあかりの造形表現と空間演出法」を身につける 焚き火やろうそくの灯をずっと眺められるように、人はあかりというものに魅了さ...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール