07/22(土) 07/23(日) 開講形態:集中 講座番号 G2323309 受付終了 静物デッサン 夏 デッサン基礎講座 線表現 大阪 美術・工芸 [総合]学芸基礎演習1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 大阪サテライトキャンパス 開講日 2023/07/22(土) 、2023/07/23(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 26,000円 (講座料:25,000円、 諸費用:1,000円) 定員 20名 申込締切日 2023/07/12(水) 13:00 静物モチーフ お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 「観察から表現への手がかり」を知る 私たちが絵を描く時によく使用する「線」の効用について学びます。静物モチーフを手がかりにしながら、輪郭線としての線の使用にとどまらず、形態感や前後感、空間表現の為の線の効果など、線表現への理解を深めます。今回の講座では特にグレー色の紙に描く事によって、白い画材をも使用して線表現の幅を体験してみましょう。「観察すること」から「表現すること」へのヒントが得られるはずです。 スケジュール 07/22(土) 09:30~17:40 はじめに様々な作品例を見ながら「線表現」についてのレクチャーを行います。また設置された大型静物モチーフを見ながら構図についてのエクササイズに取り組みます。グレーの画用紙を使い、黒と白の画材での線表現を試みます。 09:30-10:50 スライドレクチャー「線と調子」 11:00-12:20 「エクササイズ 構図クロッキー」 13:20-14:40 「エクササイズ 構図クロッキー」 14:50-16:10 「デッサン- グレーの紙に描く」 16:20-17:40 「デッサン- グレーの紙に描く」小講評 [担当講師: 山上 悦則 ] 07/23(日) 09:30~17:40 1日目の続きを描き込みます。モチーフの形態感や空間の表現の為に線をどう使っていけば良いのかを、実際の描画の中で試みます。都合1日半をかけて1枚のデッサンに取り組みます。 09:30-10:50 「デッサン- グレーの紙に描く」 11:00-12:20 「デッサン- グレーの紙に描く」 13:20-14:40 「デッサン- グレーの紙に描く」 14:50-16:10 「デッサン- グレーの紙に描く」 16:20-17:40 講評会 [担当講師: 山上 悦則 ] 持参物 ○クロッキー帳B3大(1冊)、鉛筆デッサン用具一式(鉛筆 各1本ずつ(4H,3H,2H,H,F,HB,B,2B,3B,4B,5B,6B)※ユニ、ハイユニ、FABER‒CASTELL、STAEDTLER 等、デッサンに適した鉛筆をご準備ください。鉛筆を削るためのカッターナイフ、練り消しゴム(ホルベインNO5など)とプラスチック消しゴム(パイロットER-F10など)の両方、など。)、チャコールペンシル(黒)、木炭(伊研#360)1箱、白描画材料(コンテ・パステル・など)、カッター、練り消しゴム、プラスチック消しゴム、布またはティッシュペーパー、筆記用具など。 備考 【開講時間】9:30~17:40 ○諸費用は、教材費(紙代・モチーフ代等)となります。 [Webサイトの本講座詳細ページ] [URL]https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/learning/G2323309 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】7/5(水)15:02 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](pdf)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 山上 悦則 (画家) 1951年群馬県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。「アートラボ山上」美術研究所主催。美術研究所やカルチャーセンター講師など歴任。個展、グループ展等多数。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう(秋) 陰陽五行で解き明かす「日本文化と年中行事」温故知新。古き良き「日本のしきたり」を知る 中国より渡来した「陰陽五行思想」は、日本文化... 和装 -文様の意味と役割- 着物の中で文様の果たす役割は大変大きなものです。その意味と役割を学び、TPOにふさわしい装いの知恵と知識を学びます。 洋服と異なり... 書芸術(仮名-基礎) 仮名の基本的な書法を身につけることを目指します。歴史的背景を理解し、古筆の臨書を中心に用筆法を学び、仮名作品の表現方法を学びます。 茶の湯空間の近代 茶の湯空間が近代において、いかに近代性を獲得したか、あるいは茶の湯空間に本来備わっていた近代性が周囲の建築へ影響を与えたかを理解する。 ... 関連講座 はじめよう鉛筆デッサン 「ものの見方」をしっかり身につける 講座では、はじめに鉛筆の使い方の実際や、立体を捉えることの基本をわかりやすく体験します。そして... デッサン・絵画のための「遠近法」 「簡単な方法で遠近法を克服し一歩上の描写力」を身につける デッサンに限らず写実的に対象を描こうとする場合、形や陰影の見え方の原理を... 書芸術(入門・古典臨書)(京都) こちらは古典臨書の未経験者に近い段階や、初心者を対象にした講座です。 臨書を通して書の学習に必要とする基礎的な知識・技術の理解、習得を... 作品をことばに-ディスクリプション(作品記述)入門 日本美術(特に近世絵画)を中心に作品記述の基礎を身につける 作品を言葉で表現することは、美術史研究の出発点であり、欠かせない作業で...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール