08/26(土) 08/27(日) 開講形態:集中 講座番号 G2323310 受付終了 今までの描き方にとらわれない! はじめよう透明水彩画 大阪 美術・工芸 [総合]学芸基礎演習1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 大阪サテライトキャンパス 開講日 2023/08/26(土) 、2023/08/27(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 26,000円 (講座料:25,000円、 諸費用:1,000円) 定員 20名 申込締切日 2023/08/16(水) 13:00 F6 ワトソン紙(中目ナチュラル)透明水彩絵の具 モチーフ:カノコユリ 講師作品 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 「表現の幅」を身につける(水彩の楽しさを知る) だれもが小学校で扱ったことのある水彩絵の具。しかし画家にとってそれは紙と水が生み出す、スリルに満ちた美しい表現世界です。単なる描写にとどまらない、滲みや刷毛あとを生かした表現。偶然と描写の混在。モチーフをどう扱い、絵の具の遊びとどう合わせていくか。講座を通して、軽く透き通るような水彩の美しさを感じながら、みなさんも白い紙の上に広がる自分だけの味わいを存分に作り出してみて下さい。 スケジュール 08/26(土) 09:30~17:40 大阪サテライトキャンパス はじめに画材や水彩作品についてのガイダンスを行います。パネルに用紙の水張りを行って描く準備をした後、花をモチーフにして八つ切りサイズの作品制作に取り組みます。水彩表現での水の効果や用具の工夫について、エスキースを交えて具体的な作業を通して知っていきます。 09:30-10:50 ガイダンス スライドレクチュア「作品解説」 11:00-12:20 板パネルに水張り作業 13:20-14:40 モチーフを使って八つ切りサイズに試作 14:50-16:10 モチーフを使って八つ切りサイズに試作 16:20-17:40 モチーフ、資料写真より構想 [担当講師: 山上 悦則 ] 08/27(日) 09:30~17:40 大阪サテライトキャンパス 2日目は花か写真資料を使い新たに四つ切りサイズの紙に、水彩表現の中でどうモチーフを使っていけるかに取り組みます。水彩を使った遊びの要素と、モチーフの情報の取り合わせは表現の幅を広げ、描くことの自由さをもたらしてくれるはずです。絵画表現としてのモチーフの扱いを学んでいきます。 09:30-10:50 モチーフ、資料写真より四つ切りサイズに制作 11:00-12:20 モチーフ、資料写真より四つ切りサイズに制作 13:20-14:40 モチーフ、資料写真より四つ切りサイズに制作 14:50-16:10 モチーフ、資料写真より四つ切りサイズに制作 16:20-17:40 合評会 [担当講師: 山上 悦則 ] 持参物 ○持参物の詳細は、受講票の関連資料「持参物のご案内」をご確認ください。 備考 【開講時間】9:30~17:40 ○諸費用は、モチーフの花代となります。 [Webサイトの本講座詳細ページ] [URL]https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/learning/G2323310 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】8/8(火)11:02 上記通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](pdf)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 山上 悦則 (画家) 1951年群馬県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。「アートラボ山上」美術研究所主催。美術研究所やカルチャーセンター講師など歴任。個展、グループ展等多数。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 PIGMENT TOKYOと絵画素材をまなぶ 絵画素材を理論と感覚から理解する PIGMENT TOKYOの壁一面に並ぶ色のなかに、鉱石を砕いてつくられる「岩絵具」という顔料が... 寄席演芸入門 寄席演芸の特徴とその魅力を理解する 寄席演芸とは寄席で演じられる芸能の総称です。落語や講談、浪曲、漫才、太神楽、奇術、曲独楽、もの... デジタルカメラと撮影の基礎講座:動いているもの撮影編 「カメラの機能を知り、撮影技術のポイント」を身につける 本講座はカメラの基礎知識、撮影する上での基本的な技術と共に「動いているもの... 近現代デザイン史入門 デザインの歴史を把握し、現代社会における役割についてを考える デザインの歴史は暮らし、芸術、経済、政治、大衆文化や技術など、いろい... 関連講座 静物デッサンの遠近法 遠近法を理解し、静物デッサンの自然な形の捉え方を身につける デッサン・絵画からデザインパース画にいたるまで、対象を写実的に描こうと... タタラによる造形 -まな板皿と取り皿- タタラでまな板皿と取り皿を制作し、技法と陶土の伸ばし方を学びます。 タタラとは、柔らかい土の表裏を繰り返し叩き延ばした板で造形する... PIGMENT TOKYOと絵画素材をまなぶ 京都をたずねる(現代美術ギャラリー篇)
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール