• 07/19(水)
  • 09/27(水)

開講形態:隔週/-

講座番号 G2325106

  • 受付終了

めくるめく円朝の作品世界「牡丹燈籠」「累ヶ淵」ほか 三遊亭円朝とその系譜

  • 遠隔(WEB)
  • 文化伝統・歴史
  • [総合]学芸基礎講義1~10

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
50名
申込締切日
2023/07/09(日) 13:00

三遊亭円朝

到達目標と講座概要

三遊亭円朝の作品世界とその系譜を知る 『怪談牡丹燈籠』『真景累ヶ淵』「芝浜」「死神」などなど、三遊亭円朝のことはよく知らなくても、円朝が創った作品については、その名前を聞いたことがあるという人も少なくないでしょう。しかも、その作品は、現代の落語家たちによって演じ続けられているだけでなく、演劇や映画、テレビドラマ、音楽など、多様なジャンルにおいて再創造されています。本講座では、三遊亭円朝という落語家に、さまざまな角度から光を当て、その噺の世界と系譜に迫ります。

スケジュール

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

持参物
○筆記用具
備考

担当講師

宮 信明 (京都芸術大学准教授)

1981年、大阪府出身。慶應義塾大学文学部卒業。立教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。早稲田大学演劇博物館助手、助教、講師を経て現職。専門は幕末から明治期の芸能及び文化。2016年に開催された展覧会「落語とメディア」では企画監修をつとめた。近年の著書に『落語とメディア』(早稲田大学演劇博物館、2016年)、『昭和の落語名人列伝』(淡交社、2019年)ほか。話芸の変遷や社会と芸能の関わりなどについて研究するかたわら、落語会のプロデュースなども行っている。

受講生の声

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

TOP