• 07/29(土)
  • 07/30(日)

開講形態:集中/-

講座番号 G2325110

  • 受付終了

芸術するこころの科学 ヒトはなぜ絵を描くのか

  • 遠隔(WEB)
  • 文学・思想・哲学
  • [総合]学芸基礎講義1~10

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基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
50名
申込締切日
2023/07/19(水) 13:00

絵筆をもったチンパンジー

到達目標と講座概要

進化や発達の視点から、芸術するこころの起源について考える ヒトはなぜ絵を描くのか? デッサンはなぜむずかしいのか? その背景には、わたしたちホモ・サピエンスに特有のこころのしくみ(認知特性)が関わっていることがわかってきました。進化の隣人であるチンパンジーやヒトの子どもの絵、旧石器時代の洞窟壁画をひもとくことを出発点に、感動や創造性まで、芸術に関わるこころの由来について考えてみたいと思います。

スケジュール

13:20~17:40

09:30~17:00

持参物
○筆記用具 ○描画課題をおこなうための画材(クレヨンやパステル推奨、なければ、色鉛筆やマーカー、絵の具などでも可)と画用紙(サイズ指定なし)
備考

担当講師

齋藤 亜矢 (京都芸術大学教授)

京都大学理学部、同大学大学院医学研究科、東京藝術大学大学院美術研究科修了。博士(美術)。京都大学野生動物研究センター特定助教、中部学院大学准教授等を経て、京都芸術大学文明哲学研究所教授。芸術の起源について認知科学からアプローチしている。著書に『ヒトはなぜ絵を描くのか―芸術認知科学への招待』(岩波書店)『ルビンのツボ―芸術する体と心』(岩波書店)ほか。連載に京都新聞「現代のことば」、月刊アート・コレクターズ「Contemporary Art Now」。デザインに日本モンキーセンターロゴマークなど。

【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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