• 07/05(水)
  • 09/27(水)

開講形態:隔週/-

講座番号 G2325144

  • 受付終了

実際にクラフトサケの企画・設計に携わりながら、伝統的な日本酒と新しいスタイルの酒造りを学ぶ。 クラフトサケ学 -酒造りを通して、多様化する日本酒を知る-

  • 遠隔(WEB)
  • 生活・食
  • [総合]学芸基礎講義1~10

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基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
50名
申込締切日
2023/06/28(水) 13:00

講師/立川氏は、全国を旅しながら酒造りを行っている。

到達目標と講座概要

①伝統的日本酒の製法と新しいクラフトサケの製法を理解する ②現代の酒造りの展開と、酒造りの多様化に触れて、これからの日本酒を想像する ③酒造り、ものづくりの楽しさを知る 2000年以上続くとされる日本での酒造り。明治期以降は免許制度により、日本酒は多くの規制がされてきました。そんな中、近年はクラフトサケブリュワリー協会の設立など、古のドブロク文化に根差しつつも多様で新しい酒造りがはじまってきてます。今回は「実際にどんな原料から、どんなお酒をつくるか」という酒造りの企画に携わりながら、酒造りの工程を理解し、今後の日本酒を想像していきます。

スケジュール

19:00~21:00

19:00~21:00

19:00~21:00

19:00~21:00

19:00~21:00

持参物
○筆記用具
備考

担当講師

立川 哲之 (旅する醸造家、ぷくぷく醸造代表、木花之醸造所技術顧問)

1993年12月生まれ。筑波大学生命環境学群卒業。学生時代に東北の日本酒に心を奪われ「食と酒 東北祭り」を立ち上げる。株式会社ユーグレナに就職するも、日本酒の道へ進むため退職。宮城県閖上の佐々木酒造店にて酒造りを3年学び、福島県南相馬にて酒蔵haccobaを初代 醸造責任者として共同で設立。2022年、日本酒にクラフトビールの技術を掛け合わせたお酒をつくるファントムブルワリー“ぷくぷく醸造”を南相馬で立ち上げる。酒造りの傍ら"日本酒を醸す全ての蔵をめぐる旅"(現在627蔵)を実施(コロナ禍で休止中)。

受講生の声

自分をはみ出せ!俵越山の自分書道

文字の上手い下手ではなく、自分の言葉で、自分の表現をすることがテーマでした。気がつくとたくさんの言葉を紙からはみ出すように書いていました。自分の枠からも少しはみ出せた気がして楽しかったです。

2015年度[冬季]/M.K.さん
(60代/男性/愛知県)

日本酒の“新”基礎知識

ラベルの読み方、細かい製造過程の違いを知り、呑む楽しさ、選ぶ楽しさが増えました。目・耳・鼻・舌で違いを感じ、料理とのマリアージュも愉しめ、回を重ねる毎に知識が深まっていることが実感できます。

2015年度[冬季]/K.K.さん
(30代/女性/神奈川県)

和紙製品を生み出すための基礎講座

和紙が好きというだけで詳しいことはほとんど知らないまま、何気なく使ってきました。製造、印刷、デザイン、販売など各分野で活躍されている紙の専門家から、和紙の魅力を学ぶことができました。

2016年度[春季]/U.N.さん
(60代/女性/大阪府)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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