• 09/05(火)
  • 09/26(火)

開講形態:隔週/-

講座番号 G2325249

  • 受付終了

古代ローマ人と占い【オンデマンド】 -神々との交流と文学-

  • 遠隔(WEB)
  • 文化伝統・歴史
  • [専門]学芸専門講義1~10

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遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
50名
申込締切日
2023/08/26(土) 13:00

《鳥占師の墓》壁画、タルクィニア、紀元前6世紀。画像はウィキメディア・コモンズより。

到達目標と講座概要

到達目標:古代ローマ人の死生観と占いの関係についての概観を得る。 講座概要:古代ローマの文化は同時代の地中海世界のさまざまな文化と多くの共通点を備えつつ、生活の手触りにも富んでいます。この講義では、星辰をはじめとする自然の象意を読み、神託を伺い、宿命論と向き合ってきた古代ローマ人の死生観と占いの関係について、さらに都市国家時代とローマ帝政初期から盛期の時代、さらにローマ帝国がキリスト教保護に転じた帝政後期にかけての占い観の変化についてお話しします。

スケジュール

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

持参物
○筆記用具
備考

担当講師

中西 恭子 (津田塾大学国際関係研究所特任研究員)

古代ローマ宗教史・古典受容史研究。東京大学大学院人文社会系研究科研究科研究員。日本学術振興会特別研究員(PD)を経て津田塾大学ほか非常勤講師。東京大学文学部西洋史学科卒業、東京大学大学院人文社会系研究科欧米系文化研究専攻西洋史学専門分野修士課程修了、東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻宗教学宗教史学専門分野博士課程修了。博士(文学)。著書に『ユリアヌスの信仰世界 万華鏡のなかの哲人皇帝』(慶應義塾大学出版会、2016年)。翻訳書にエドワード・J・ワッツ『ヒュパティア 後期ローマ帝国の女性知識人』(白水社、2021年)。

受講生の声

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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