• 12/09(土)
  • 12/10(日)

開講形態:集中

講座番号 G2333411

  • 受付終了

ハイブリッド技法で描くインテリア・建築パース入門 デジタル×アナログで空間を描写しよう

  • 大阪
  • 建築・インテリア
  • [専門]学芸専門演習1~10

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基本開講地・会場 ※
大阪サテライトキャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
20名
申込締切日
2023/11/29(水) 13:00

到達目標と講座概要

「インテリア・建築空間を描写する力」を身につける インテリアや建築のプレゼンテーションでパース(透視図法)を描こうと思っても、手順が難しく思い通りに描けないというお話をよく耳にします。この講座では、デジタルツール(SketchUp)の利便性とアナログ(手描き)の味わいを掛け合わせたハイブリッド技法を用いて、空間イメージを手早く簡単に描写するプロセスを学びます。また、それらを踏まえてオリジナリティのあるパースの表現力を養います。 ※本講座は、名建築を題材にした3Dモデルデータをベースに作業を始めます。そこから自由な発想でインテリア空間を作成していきますが、本格的な3Dモデリング(作り込み)は行いません。ここではマテリアルの簡単な形状、パースラインなどをデジタル上で作成(下絵づくり)します。完成した3Dデータ(下絵)を出力し、手描きでオリジナルパースを仕上げます。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
○アプリケーションの動作するノートPC(ACアダプタ、マウス、外付けテンキーなど必要な付属機器を含む)、USB メモリ。 ※PCは貸与できません。必ずご持参ください。 ○シャープペンシル、消しゴム、黒の水性ペン(輪郭を描く際に使用します。表現したい太さに合せてお好みのペンを持参ください)、色鉛筆(12色以上)など、着彩道具をご持参ください。 ※希望される方はコピックなどカラーマーカーもご持参ください。コピック・エアーブラシキットを使ったテクニックも紹介します。
備考

担当講師

寺尾 文秀 (建築造作家)

1973年京都市生まれ。1997年京都精華大学美術学部デザイン学科建築分野卒業。1997-2000年 宮本佳明建築設計事務所勤務。現在、「造工房」主宰。京都芸術大学非常勤講師。模型の世界にとどまらず原寸、実物制作も数多く手がける。「積日隆替家屋」(2005年)、「ケンチク模型 宮本流」宮本佳明編著(彰国社/2007年)、「信楽まちなか芸術祭/原寸大たぬき紙相撲・土俵制作など」(2010年)、「misin-ya」(2011年)、亀岡市役所「開かれたアトリエ」(2021年)

受講生の声

和のあかり造形講座

銅線をハンダ付けして、その上に和紙を張ってあんどんを作りました。頭の固い私にくらべ、他の受講生の方の発想力の豊かさにも驚かされることが多く、刺激をたくさんもらうことができます。先生おおきに!

2016年度[春季]/K.K.さん
(60代/女性/大阪府)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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