• 11/18(土)
  • 11/19(日)

開講形態:集中

講座番号 G2334410

  • 受付終了

写真家・植田正治の世界観にふれてみよう 「Ueda-cho」の作り方(弓ヶ浜、島根半島編)

  • 訪問
  • 映像・写真
  • [専門]学芸専門演習1~10

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
訪問(その他エリア)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
20名
申込締切日
2023/11/08(水) 13:00

弓ヶ浜

到達目標と講座概要

「Ueda-cho」にふれながら、自己の制作についての理解をより深めましょう  数々の前衛的な演出写真を生み出してきた植田正治の作風は「Ueda-cho」と呼ばれ、世界的にもその魅力が高く評価されています。本講座では植田正治写真美術館でのレクチャーなどを通してその創作活動にふれ、今回は「パパとママと子供たち」「少女四態」など代表的な作品の舞台となった弓ヶ浜と植田が撮影した頃の街並みが今も残る島根半島を巡り、作家の意図を汲みながら撮影を行います。

スケジュール

11:30~18:00

08:30~17:00

持参物
○デジタルカメラ(コンパクトタイプ、ミラーレスタイプ、一眼レフタイプなど)、レンズ(各自が必要と思われるもの)、カメラの予備バッテリーおよびメモリーカード等の記録メディア、持参カメラの説明書、携帯電話、筆記用具。 ○美術館入館料500円(当日に講師の指示で回収します。お釣りのないようにご用意ください。)
備考

担当講師

中山 博喜 (京都芸術大学教授)

大学を卒業後、国際NGO団体の海外ワーカーとしてパキスタン、アフガニスタンで活動。5年間におよぶ現地生活の中で、かの地での日常を写真におさめる。帰国後、京都造形芸術大学写真暗室技官を経て、現職。

担当講師

河田 憲政 (京都芸術大学専任講師)

大学在学時にデザインや写真、映像を学ぶ。これまでに写真を素材として様々な手法を用いた実験的な表現にも取り組む。芸術大学や美術館ワークショップ、子供向け創作教室などの写真関係の講師を務める。美術館やアートギャラリーなどのインスタレーションビューや美術品の撮影にも従事。

担当講師

植田 亨 (null)

植田正治の三男であり、数々の作品に登場。 本講座では「Ueda-cho」を紐解く上で貴重な制作秘話などを資料や遺品などを交えて解説いただく予定です。

受講生の声

写真で「町」を元気にする! ローカルフォト講座

30数年、独学で撮ってきた写真を体系だてて学びたいと思い受講したが、先生や他の受講生の写真を見て刺激を受けました。いずれは京都造形芸術大学通信教育部の写真コースに入学しようと思っています。

2016年度[夏季]/H.K.さん
(60代/男性/埼玉県)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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