• 10/17(火)
  • 12/12(火)

開講形態:隔週/-

講座番号 G2335148

  • 受付終了

珈琲、カメラ、街歩き、様々な視点から”純喫茶”の世界を味わう 熱狂!純喫茶学

  • 遠隔(WEB)
  • 生活・食
  • [総合]学芸基礎講義1~10

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基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
50名
申込締切日
2023/10/07(土) 13:00

京都市東山区祇園町 カトレヤ

到達目標と講座概要

街における純喫茶という場所の魅力や存在意義、珈琲の味わい方や美味しい淹れ方、空間をより美しく切り取る写真の撮り方、喫茶業という仕事の楽しさ、大変さなど。純喫茶を取り巻く様々な文化と楽しみ方、現在の状況を知ることでより「喫茶文化」に夢中になることが目標。 昭和の文化遺産でもある“純喫茶”。当時、自宅のリビング代わりとして利用したり、人々が集まるサロンのような役割を果たし、そこからたくさんの文化が生まれた場所。一時期は「少し入りにくい場所」として静かに営業を続けていたお店たちが、令和の時代に再び脚光を浴び、老若男女であふれる空間となっています。映えるメニューもいいですが、それぞれにおける純喫茶の楽しみ方、その存在意義について深堀りしていきたい。 ※「熱狂」講座シリーズは、小山薫堂副学長が率いるオレンジ・アンド・パートナーズ社がプロデュースする「深くのめり込み熱狂できる何かに出会う学びの場」です。2023年度秋季は7講座を開講します。

スケジュール

19:00~21:00

19:00~21:00

19:00~21:00

19:00~21:00

19:00~21:00

持参物
○講座料の他に、受講生が設計に関わるキーコーヒーの「手軽に始めるハンドドリップスタータセット」の購入費用が必要です(販売価格は一律3,100円・税込)。購入受付締切は10/18(水)です。 ※販売サイトのURLと当日必要な持ち物について、申込締切後、10/10(火)めどで一斉配信メールを送ります。
備考

担当講師

難波 里奈 (東京喫茶店研究所二代目所長)

東京喫茶店研究所二代目所長。「昭和」の影響を色濃く残すものたちに夢中になり、当時の文化遺産でもある純喫茶の空間を、日替わりの自分の部屋として楽しむようになる。時間の隙間を見つけては日々訪ね歩いたお店の情報を発信。『純喫茶とあまいもの』シリーズ(誠文堂新光社)や『文庫版 純喫茶コレクション』(河出書房新社)など著書多数。純喫茶の魅力を広めるため、マイペースに活動中。

受講生の声

自分をはみ出せ!俵越山の自分書道

文字の上手い下手ではなく、自分の言葉で、自分の表現をすることがテーマでした。気がつくとたくさんの言葉を紙からはみ出すように書いていました。自分の枠からも少しはみ出せた気がして楽しかったです。

2015年度[冬季]/M.K.さん
(60代/男性/愛知県)

日本酒の“新”基礎知識

ラベルの読み方、細かい製造過程の違いを知り、呑む楽しさ、選ぶ楽しさが増えました。目・耳・鼻・舌で違いを感じ、料理とのマリアージュも愉しめ、回を重ねる毎に知識が深まっていることが実感できます。

2015年度[冬季]/K.K.さん
(30代/女性/神奈川県)

和紙製品を生み出すための基礎講座

和紙が好きというだけで詳しいことはほとんど知らないまま、何気なく使ってきました。製造、印刷、デザイン、販売など各分野で活躍されている紙の専門家から、和紙の魅力を学ぶことができました。

2016年度[春季]/U.N.さん
(60代/女性/大阪府)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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