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開講形態:集中/-

講座番号 G2335156

  • 受付終了

人の衣服のはじまりは毛皮か?紐か?それとも… 着衣の起源【アーカイブ配信】

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  • 文化伝統・歴史
  • [総合]学芸基礎講義1~10

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開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
50名
申込締切日
2023/11/25(土) 13:00

国立科学博物館に展示されているネアンデルタール人

到達目標と講座概要

哲学者の鷲田清一先生に『ひとはなぜ服を着るのか』という著書がありますが、この一連の講座ではまさに「人の着衣の理由」を探っていきます。 この夏季のシリーズでは、ホモ・サピエンスに至るまでのヒト属の着衣について考察し、それと比較しながら人間ならではの着衣とはどのようなものなのかを見ていきます。その着衣の起源の仮説から、私たちが日々これほどまでに衣服を着ることに熱意を注いでいる理由を考えてみましょう。

スケジュール

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

持参物
○筆記用具
備考

担当講師

百々 徹 (大阪成蹊短期大学生活デザイン学科教授)

大阪大学大学院人間科学部博士課程前期修了。修士。1993年から21年間、神戸ファッション美術館に学芸員として勤務。『アンティークレースの世界』、『日本の男服』展などの展覧会企画のほか、同館で実施されていた学校団体向け服飾講座のメインレクチャラーも務める。2014年から旧・京都造形芸術大学空間演出デザイン学科准教授として勤務ののち、2018年から現職。専門は、服飾文化史のほか、最近ではホモ・サピエンスの着衣の起源についても考察を進めている。

受講生の声

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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