03/09(土) 03/10(日) 開講形態:集中 講座番号 G2341102 受付終了 小説を書いてみよう! 小説講座「小説の書き方1から10まで」冬 東京 文学・思想・哲学 [総合]学芸基礎講義1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 東京外苑キャンパス 開講日 2024/03/09(土) 、2024/03/10(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 講義 受講料 16,000円 (講座料:16,000円、 諸費用:0円) 定員 40名 申込締切日 2024/02/28(水) 13:00 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 小説とはいったい何か、そして小説とはどのようにして書かれているのか。言語化しにくいこれらの問いを、イラストを使ったスライドといくつものミニワークで体系的にお伝えします。小説の書き方をステップごとに解説しミニワークを繰り返し、伝える技術を身につけていきます。書きたい人だけでなく、読むのが好きな人もぜひ。小説がいっそう面白くなります。 スケジュール 03/09(土) 13:20~17:40 東京外苑キャンパス 小説とはいったい何かを考えながら、登場人物・ストーリー・描写・構成など、小説を書くために必要な技術を解説し、ミニワークで身につけてもらいます。 13:20-14:40 小説とは何かを考える 14:50-16:10 心の描写に挑戦する 16:20-17:40 登場事物のつくり方・育て方 [担当講師: 寒竹 泉美 ] 03/10(日) 09:30~17:40 東京外苑キャンパス フィクションの物語を紡ぐ意味やその効果を考えながら、物語の伝え方の技術を身につけていきます。 09:30-10:50 ストーリーのつくり方・育て方 11:00-12:20 魅力的なセリフを生み出す 13:20-14:40 設定を書かずに伝える描写の技術 14:50-16:10 一人称と三人称の使い分け 16:20-17:00 構成の考え方 17:00-17:40 試験(成績評価・単位連携を希望する方のみ) [担当講師: 寒竹 泉美 ] 持参物 ○筆記用具(講座中に大量に文章を書いてもらうので、シャーペン・消しゴムなど書き直せるものが便利です。もちろん二重線や修正液などで消してもらっても構いません。書き慣れたものを持参してください。)、ノートなど(授業メモやアイデアメモのために使います。使い慣れたものを持参してください。)、下書き用の紙(レポート用紙など)、手元ライト(プロジェクター投影時に、教室が暗くなる場合があります。必要な方のみお持ちください。)、上着や膝掛けなど(席によってエアコンの効きにむらがあるかもしれません。必要な方のみお持ちください。) 備考 【開講時間】1日目 13:20~17:40、2日目 9:30~17:40 ○本講座は2023年度夏季・大阪藝術学舎の小説講座「小説の書き方1から10まで」と同じ内容です。 ○講座では講師の指導や受講生同士の閲覧をスムーズに行うため、ワークシートや原稿用紙に手書きで書いてもらいます。どうしても使いたい人は、PCやタブレットのまま他の人に回覧可能であればご持参ください(教室内のコンセントは使用不可)。 ※2日目(3/10)の試験(17:00-17:40)は、成績評価・単位連携を希望する方のみ受験が必要です。 [Webサイトの本講座詳細ページ] [URL]https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/learning/G2341102 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】2/21(木)9:55 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](pdf)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 寒竹 泉美 (小説家) 京都大学大学院医学研究科博士課程修了。博士(医学)。第7回講談社Birth 最終選考を通過し作家デビュー。著書『月野さんのギター』(講談社/ 2009年)他多数。理系ライターとしても活動中。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 インテリアコーディネート基礎理論:心地よい配色の決め方を学ぶ センスに頼らず、心地よいインテリアカラーを選べるようになる インテリアコーディネート基礎理論の初回は、コーディネートの中でも見た目... 奈良公園の鹿で学ぶ民俗学[環境・モノ編]【アーカイブ配信】 「環境のとらえ方」「モノのとらえ方」を知る 民俗学では、現地調査にもとづき、問いを立て、物事を考えます。今回の講座では、「環境のと... イラストレーション論[冬季講座篇]【アーカイブ配信】 イラストレーションの変遷と現在地を知り、その体系化を目指します。 そもそもイラストレーションとは何だったのか、現在までにその意味が... 日本文化の創世期とマンガ史 マンガのストーリー性と表現技法の歴史をメディアの進化と共に学ぶ グローバル化した日本のマンガの原点は日本文化の本質と同期しながら、多く... 関連講座 ジェンダーから読む女性文学―日米の女性作家が描く性・家族・労働 [セット講座]「人の顔と体」を徹底的に攻略し描く:デッサンと塑像による探究 一人一人が一歩先の、顔・人体表現を身につける 見ているモノを、ありのままに描くこと。このシンプルな行為が、見方や感じ方、考え方を深...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール