03/16(土) 03/17(日) 開講形態:集中 講座番号 G2341423 受付終了 あなたも思い通りに写真が撮れるようになる デジタルカメラの基礎講座_静止しているもの撮影編 東京 映像・写真 [専門]学芸専門演習1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 東京外苑キャンパス 開講日 2024/03/16(土) 、2024/03/17(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 28,000円 (講座料:28,000円、 諸費用:0円) 定員 20名 申込締切日 2024/03/06(水) 13:00 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 「カメラの機能を知り、撮影技術のポイント」を身につける 本講座は「静止しているもの撮影編」として、静止したものを撮影する上でのカメラの基礎知識、撮影する上での基本的な技術を学びます。静止したものは撮影しやすいですが、その分撮影においての注意や技術を知ればより思い通りの写真が撮影できるようになります。普段、手軽にボタンを押すだけでカメラの機能任せの撮影から、今までとはひと味違う写真が撮影できることの面白さを身につけます。「動いているもの撮影編」も今後開講予定です。 スケジュール 03/16(土) 09:30~17:40 カメラの基本操作・撮影技術や写真についての基礎知識を学びます。撮影した写真がブレてしまう、なぜか暗い、背景がボケないなどの普段よく 起こりがちな問題をカメラに備わっている機能を試しながら実際に撮影して解明します。 09:30-10:50 講義:写真・カメラとデジタルデータについて 11:00-12:20 講義:カメラの基本操作 13:20-14:40 撮影演習1:花瓶の花を撮影= ピント、ボケ 14:50-16:10 撮影演習2:明るい・暗い場所で撮影= シャッター・絞り 16:20-17:40 撮影演習3:白いもの・黒いものを撮影=明暗・色の補正 [担当講師: 越中 正人 ] 03/17(日) 09:30~17:40 写真は構図・フレーミングを意識することで大きく変わります。1日目に学んだことを復習しながら人物模型を課題項目に沿って、また各自自由に撮影して構図・フレーミングも学びます。撮影後に合評を行います。 09:30-10:50 撮影演習4:カメラ・レンズの設定変更して撮影=復習 11:00-12:20 課題撮影:人物模型を撮影する1 13:20-14:40 自由撮影:人物模型を撮影する2 14:50-16:10 撮影写真合評1 16:20-17:40 撮影写真合評2 [担当講師: 越中 正人 ] 持参物 ○筆記用具、各回デジタルカメラ(バッテリーは必ず満充電の状態にしておくこと)とそのカメラの説明書、バッテリーの充電器、メモリーカード(各自必要な容量)持参可能な方は撮影したデジタルカメラのデータを確認できるノートPCやタブレット端末。 ※携帯電話のカメラは不可です。 ※三脚などの撮影機材を持っている人は自由にお持ちください。 ※デジタルカメラで撮影したデータから課題作品を選ぶ際はノートPCやタブレット端末を使用していただきます。藝術学舎でも用意しますが、数に限りがあるため受講生が共有で使用していただきます。ご自身でノートPC、タブレット端末、カードリーダーをお持ちの方はなるべくお持ちください。 ※藝術学舎で用意するカードリーダーはSDXD/microSD/memorystickM2/CF/memorystickが読み込めます。CFexpressカード、XQDカードなどそれ以外のメディアをご使用の場合は必ずご自身でカードリーダー等お持ちください。 備考 【開講時間】9:30~17:40 ○主にコンパクトデジタルカメラやデジタル一眼レフおよびミラーレス一眼カメラの使用方法に関する講座です。 ○原則、外苑キャンパス内での撮影になりますが、課題によりキャンパス周辺で撮影を行うこともあります。必要な方は雨具(レインコート等)をご準備ください。 [Webサイトの本講座詳細ページ] [URL]https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/learning/G2341423 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】2/27(火)09:40 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](pdf)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 越中 正人 (写真家) 1979年生まれ。2006年スイスに本拠地があるUBS ART COLLECTIONが若手を支援するスカラーシップにてアジア代表として助成金給付。主なグループ展、2013年「15th WRO Media Art Biennale」(ヴロツワフ、ポーランド)、2009年「越後妻有アートトリエンナーレ2009」(新潟)など。主な個展、2015年「From one pixel」(ポーラ美術館/神奈川)、2018年「つまり“Please”」(nichido contemporary art/東京)など。 webサイト https://www.masahitokoshinaka.com/ お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 書芸術(仮名-基礎) 仮名の基本的な書法を身につけることを目指します。歴史的背景を理解し、古筆の臨書を中心に用筆法を学び、仮名作品の表現方法を学びます。 フロイスの見た日本の中世社会(対面) 到達目標 テキストを読んで考えたこと・疑問に思ったことを、ワークショップで話し合って共有し、理解を深め・疑問を解決することが出来る ... 仏像解剖学(入門編) 皆さんは仏像がどのように作られているのかご存じでしょうか?何で出来ているの?中はどうなってるの?など、きっとさまざまな疑問があると思い... ゴッホへのまなざし 「教養」を身につける いよいよ今年9月、神戸を皮切りに大ゴッホ展が開催されます。質量ともに、これまでにない規模の巡回展示とのこと。... 関連講座 デジタルカメラと撮影の基礎講座:動いているもの撮影編 「カメラの機能を知り、撮影技術のポイント」を身につける 本講座はカメラの基礎知識、撮影する上での基本的な技術と共に「動いているもの... 初めての挑戦!AdobePremiere Proで動画を作ろう [セット講座]池田雅文の特別レッスン「散歩と芸術:今、絵画に求められること」 「美しさを実感し、美しいままに描く力」を身につける ... はじめてのフレスコ画:最強の絵画技法を体験! ブオン・フレスコ(真のフレスコ)の描画技法を身につける イタリア語で「新鮮な」を意味するフレスコ。漆喰が「生乾き」のうちに顔料で描...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール