02/24(土) 02/25(日) 開講形態:集中 講座番号 G2342407 受付終了 写真講座「実践!ポートレート写真」 ライティングを駆使して、ポートレート写真を撮ってみよう 京都 映像・写真 [専門]学芸専門演習1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 京都瓜生山キャンパス 開講日 2024/02/24(土) 、2024/02/25(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 26,000円 (講座料:25,000円、 諸費用:1,000円) 定員 20名 申込締切日 2024/02/14(水) 13:00 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 ポートレート撮影を通して、光質やライティングについての知識や技術を習得する 写真撮影を行う際に重要な光とその構成を理解していきます。レフ板を使用したポートレート撮影から始まり、タングステンライトやストロボを使って、光質やライティングについての知識や技術を学びます。 スケジュール 02/24(土) 09:30~17:40 光質や照明比、露出計の使い方や具体的なライティングのパターンなどについて解説します。“光”についての知識を身につけた後は、実際にレフ板を使用して、ポートレート撮影を行います。 09:30-10:50 ポートレート写真について 11:00-12:20 作例紹介およびカメラの操作方法について 13:20-14:40 京都瓜生山キャンパスにて、レフ板を使用して撮影実習 14:50-16:30 京都瓜生山キャンパスにて、レフ板を使用して撮影実習 16:40-17:40 撮影した写真の選定、成果物講評 [担当講師: 豊浦 英明 ] 02/25(日) 09:30~17:40 前日に身につけた知識や技術を使って、スタジオでのポートレート撮影に挑戦します。後半は講評会を行い、撮影時のライティングについて意見を交わします。 09:30-10:50 照明機材について解説、デモンストレーション 11:00-12:20 ストロボを使った撮影実習 13:20-16:20 引き続き、ストロボを使った撮影実習 16:30-17:00 撮影した写真の選定 17:00-17:40 成果物講評および振り返り [担当講師: 豊浦 英明 ] 持参物 ○筆記用具、デジタルカメラ(ミラーレスタイプ、一眼レフタイプ)、カメラの予備バッテリー(交換用)、メモリーカード等の記録メディア(各自のカメラで使用可能なカード(2枚以上)、4GB以上を推奨します。必ずデータを事前に他のメディアに移し変えて、空の状態でお持ちください。)、持参カメラの説明書。 ※この授業では、撮影した画像データをカメラのモニターで確認する作業が多くなります。大学で用意するパソコンはデータのコピー用のみとなります。画像のセレクトには使用できません。個人での使用を希望される方はノートパソコンを持参してください。特別な画像ソフトなどは必要ありません。 ※屋外で撮影実習を行う場合があります。天候・気温に応じて調節できる服装を心がけてください。 備考 【開講時間】9:30~17:40 ○諸費用は、教材代(スーペリア背景紙)となります。 [Webサイトの本講座詳細ページ] [URL]https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/learning/G2342403 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】2/13(火)10:05 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](pdf)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 豊浦 英明 (フォトグラファー) 1965年兵庫県生まれ。スタジオクリーク主宰。関西を中心に写真家、美術家として作品を発表。主に美術館での作家作品や、展覧会の撮影を行う。著名な美術作家のサポートメンバーとして作品制作に参加する。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 日本画の基礎 -はじめての着彩- 「日本画制作の過程を通し、日本画材の基本的な扱い方」を身につける 各自が予め作成した写生または原画を基に日本画に取り組む講座です。... 「おいしそう」を作り出す写真テクニック 料理の写真を撮ったことはありますか?目の前の料理のおいしさをそのまま、もしくはよりおいしそうに記録することに難しさを感じたことがある方も... 静物デッサン 夏 「観察から表現への手がかり」を知る 私たちが絵を描く時によく使用する「線と調子」の効用について学びます。静物モチーフを手がかりにし... 古都における日本茶の歴史 渡来文化である喫茶文化が日本文化となるまでを理解する 古代・中世の日本茶の歴史は、「首都」京都や「南都」奈良、加えて「武家の都」と... 関連講座 プリント技術を向上させる プリント技術の向上を目的とし、適正なコンタクトプリントの作成や、焼き込みなどの技術を習得する 暗室技術の向上を通して、銀塩写真につ... 初めての挑戦!Adobe Premiere Proで動画を作ろう:Vlog・... しごとに生かせる写真撮影法:室内で撮る小物・雑貨の本格的な写真 ケアの倫理でデザインする―家族・人間関係とビジネスの可能性
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール