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開講形態:隔週/-

講座番号 G2345249

  • 受付終了

ICA京都レクチャー08 マルセル・デュシャン -「現代アートの父」の何がすごいか-

  • 遠隔(WEB)
  • 文学・思想・哲学
  • [専門]学芸専門講義1~10

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基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
50名
申込締切日
2024/01/06(土) 13:00

Marcel Duchamp, "La mariée mise à nu par ses célibataires, même," 1915-1923

到達目標と講座概要

現代アートの「原点」について学び、アートをつくること、観ることの意味を考える。  デュシャンの名前を出すと、多くの人が「ああ、あの便器の人ね」と応じます。でも、それ以上のことを知っている人は案外少ない。特に近年では、「現代アートの父」が行ったことの意義がだいぶ忘れ去られているようです。  レディメイド、代表作の「花嫁は 裸にされて 彼女の独身者たちによって、さえも」(通称「大ガラス」)、アンフラマンスなど、デュシャンがつくった作品や概念を紹介し、現代アートがどのように生まれ、進化し、次代へ続いていくのかをともに考えます。2022年に開講した「ICA京都レクチャー02/現代アートとは何か」の、おさらいにして続編ですが、予備知識は不要なので、初めて受講される方もご安心ください。

スケジュール

19:00~21:00

19:00~21:00

19:00~21:00

19:00~21:00

19:00~21:00

持参物
○筆記用具
備考

担当講師

小崎 哲哉 (ICA京都ウェブマガジン『REALKYOTO FORUM』編集長、京都芸術大学教授)

ICA京都のウェブマガジン『REALKYOTO FORUM』編集長。京都芸術大学大学院芸術研究科教授。愛知県立芸術大学非常勤講師。同志社大学非常勤講師。2003年に和英バイリンガルの現代アート雑誌『ART iT』を創刊し、編集長を務めた。展覧会のキュレーションも行い、あいちトリエンナーレ2013ではパフォーミングアーツ統括プロデューサーを担当。編著書に『百年の愚行』『続・百年の愚行』、著書に『現代アートとは何か』『現代アートを殺さないために——ソフトな恐怖政治と表現の自由』などがある。2019年にフランス共和国芸術文化勲章シュヴァリエを受章。

【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

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