• 02/10(土)
  • 03/16(土)

開講形態:隔週/-

講座番号 G2345561

  • 受付終了

明治41年創業の料理道具屋が実践と共に教える、料理道具を育てるということ 熱狂!育てる料理道具学 -永く良い信頼関係を築くために-

  • 遠隔(WEB)
  • 生活・食

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基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
50名
申込締切日
2024/01/31(水) 13:00

料理を愛するすべての人に伝えたい、料理道具の育て方

到達目標と講座概要

料理道具の特性と産地・職人の想い・背景を理解し、"良理"道具を育て、永く大切に使う楽しみを見出す。 日々料理をする上で欠かせない料理道具。包丁、まな板、フライパン...何気なく使っている料理道具にも、それぞれに”理(ことわり)”があり、それらの特性や持ち味を生かすことで彼らはより良い仕事をしてくれます。しかし、どんなに”良い理”がある道具であっても、手入れをしてあげないとその力を発揮できなくなってしまうことも。 逆に言えば、愛情をかけて手入れを行い、大切に使い続ければ、自分の手にしっくりと馴染む唯一無二の道具に育つのです。 講座では、なかなか気に留めてもらえにくい料理道具の特性と、産地や職人の想い、そして道具を育てる楽しみをお伝えしていきます。 ---------- 本講座は「熱狂!〇〇学」シリーズの講座です。「熱狂!〇〇学」シリーズとは、小山薫堂副学長が率いるオレンジ・アンド・パートナーズ社がプロデュースする「深くのめり込み熱狂できる何かに出会う学びの場」です。2023年度冬季は6講座を開講します。

スケジュール

10:00~11:00

10:00~12:00

10:00~12:00

17:30~19:30

持参物
○教材として、下記の包丁・砥石を購入していただけます(既に大切に使っている包丁・砥石がある方は、そちらをお持ちいただいても構いません)。 【包丁】 商品名:amane 三徳 価格:20,790円(税込み) 詳細:https://www.kama-asa.co.jp/press/wp-content/uploads/9b0ae9690e776f94a6bb91dd3ef626b9.pdf 【砥石】 商品名:ホワイトセラミックハーフ #1000(中砥石) 価格:2,915円(税込み) 詳細 https://kama-asa-shoten.com/collect
備考

担当講師

熊澤 大介 (釜浅商店 四代目店主)

1974年東京・浅草生まれ。アンティーク店「パンタグリュエル」(東京・恵比寿)、家具・カフェ「オーガニックデザイン」(東京・中目黒)を経て、東京・合羽橋の家業である釜浅商店に1999年入社。2004年より四代目店主に。創業103年の2011年に店のリブランディングを行う。良い理(ことわり)のある道具=「良理道具」を多くの人に伝えようと、道具たちとの幸福な出会いの場を国内外で提供する。2018年には初の海外支店をフランス・パリにオープンし、日本の料理道具の素晴らしさを海外にも広める活動をしている。 著書に『釜浅商店の「料理道具」案内』(PHP研究所/2014年)がある。

受講生の声

和紙製品を生み出すための基礎講座

和紙が好きというだけで詳しいことはほとんど知らないまま、何気なく使ってきました。製造、印刷、デザイン、販売など各分野で活躍されている紙の専門家から、和紙の魅力を学ぶことができました。

2016年度[春季]/U.N.さん
(60代/女性/大阪府)

自分をはみ出せ!俵越山の自分書道

文字の上手い下手ではなく、自分の言葉で、自分の表現をすることがテーマでした。気がつくとたくさんの言葉を紙からはみ出すように書いていました。自分の枠からも少しはみ出せた気がして楽しかったです。

2015年度[冬季]/M.K.さん
(60代/男性/愛知県)

日本酒の“新”基礎知識

ラベルの読み方、細かい製造過程の違いを知り、呑む楽しさ、選ぶ楽しさが増えました。目・耳・鼻・舌で違いを感じ、料理とのマリアージュも愉しめ、回を重ねる毎に知識が深まっていることが実感できます。

2015年度[冬季]/K.K.さん
(30代/女性/神奈川県)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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