• 05/03(金)
  • 06/30(日)

開講形態:集中

講座番号 G2412302

  • 受付終了

浴衣の仕立て 仕立てを通して着物文化を学ぶ

  • 京都
  • 美術・工芸
  • [総合]学芸基礎演習1~10

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基本開講地・会場 ※
京都瓜生山キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
20名
申込締切日
2024/03/29(金) 13:00

到達目標と講座概要

「着物に秘められた先人たちの知恵を発見・和裁の知識」を身につける 日本の着物は、古来より時代とともに発展しながら継承され、生活スタイルが著しく変化した現代でも、人々を魅了する世界に誇れる民俗衣裳です。仕立ての技法にも、伝承された工夫がいっぱい詰まっています。本講座では浴衣の仕立てを実習します。浴衣の構造や和裁の基礎を学ぶことによって、着物をより身近に感じ、着物のある生活を楽しんでいただきたいと思っています。また、染織に取り組まれている方には、着物の作品制作への契機になることを期待します。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
○糸切りハサミ、ご自分の裁縫セットをお持ちください。 ※一尺物差し(プラスチック30cm 定規でも可)、机上くけ台・かけ針もあればお持ちください。 ※縫い針・マチ針・指皮・縫製に適した糸等は準備いたします。
備考

担当講師

松本 久美子 (一級和裁技能士(国家検定)・職業訓練指導員(奈良県)・ものづくりマイスター認定(厚生労働省))

1986年森和裁工房創業。 着物のある暮らしの楽しさをサポートできる和裁士を目指している。

担当講師

繁田 真樹子 (京都芸術大学専任講師)

受講生の声

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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