05/14(火) 05/15(水) 開講形態:集中 講座番号 G2412406 受付終了 写真講座 静止画 ちょっとした撮影の心得を学んで、ひと味違った写真を撮る 京都 映像・写真 [専門]学芸専門演習1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 京都瓜生山キャンパス 開講日 2024/05/14(火) 、2024/05/15(水) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 26,000円 (講座料:25,000円、 諸費用:1,000円) 定員 20名 申込締切日 2024/05/02(木) 13:00 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 「自宅でも活かせる撮影術」を身につける 何気なくシャッターボタンを押しているだけで、実は機能も多すぎて扱いに困ったり、用途に応じた撮影方法もあまりわからないという話をよく耳にします。この講座では、デジタルカメラの扱い方の基礎を習得して、ポートフォリオ制作で欠せない「作品」撮影を学んだり「ポートレート」などを撮るちょっとした工夫やコツを伝授します。また、写真史や写真集にもふれながら、幅広い観点で写真について学んでいきます。 スケジュール 05/14(火) 09:30~17:40 写真の基礎知識、デジタルカメラの機能や扱いについて学び、実習として「平面」「立体」作品撮影を通じて、それぞれに応じた撮影術を体験します。また、作品展示の壁面、空間などにおける撮影についてもふれ、ポートフォリオ制作において使用する写真を意識した仕上がりを目指します。 09:30-10:50 ガイダンス、写真の基礎知識を解説 11:00-12:20 デジタルカメラの操作、機能を解説 13:20-14:40 「ポートフォリオ」の写真について解説 14:50-16:10 「平面」作品の撮影実習、質疑応答 16:20-17:40 「立体」作品の撮影実習、質疑応答 [担当講師: 河田 憲政 ] 05/15(水) 09:30~17:40 まず1日目撮影作品の講評を行います。プリントを仕上げるための基礎知識や素材などについても解説。その後、ポートレート撮影を肖像写真という観点から学び、撮影実習と講評を行います。最後に写真史を交えながら写真家や写真集を紹介、解説します。 09:30-10:50 1日目撮影作品の講評 11:00-12:20 プリントについて解説 13:20-14:40 ポートレート撮影実習、質疑応答 14:50-16:10 2日目撮影作品の講評 16:20-17:40 写真史を交え幅広い観点から写真を解説 [担当講師: 河田 憲政 ] 持参物 ○デジタルカメラ(コンパクトタイプ、ミラーレスタイプ、一眼レフタイプなど)、メモリーカード、メモのためのノート、筆記用具。 ※携帯電話・スマートフォンのカメラ、フィルムカメラは不可。広角レンズ専用のカメラも本講座には不適です。 ※バッテリー、充電器、説明書も持参してください。 ※メモリーカードの画像は授業前に初期化するので、必ずコピーをとっておいてください。 ※2日間で100~150枚程度の撮影を行います。十分な容量のメモリーカードを用意してください。 備考 【開講時間】9:30~17:40 ○諸費用は、材料費(写真プリント代)となります。 [Webサイトの本講座詳細ページ] [URL]https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/learning/G2412406 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】4/26(金) 11:18 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](pdf)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 河田 憲政 (写真家) 大学在学時にデザインや写真、映像を学ぶ。これまでに写真を素材として様々な手法を用いた実験的な表現にも取り組む。芸術大学や美術館ワークショップ、子供向け創作教室などの写真関係の講師を務める。美術館やアートギャラリーなどのインスタレーションビューや美術品の撮影にも従事。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 京都の工芸 この講義では、京都のいわゆる「伝統工芸」とよばれるようなものを中心にとりあげます。工芸と産地の風土や環境・歴史との関係を資料から紐解いて... 東京藝術学舎アートファクトリー2025 芸術の発想力を身につける アーティストが、世界にも日本にもたくさんいるというのに、芸術系の大学や専門学校がいっぱいあるというのに、... 茶の湯空間の近代 茶の湯空間が近代において、いかに近代性を獲得したか、あるいは茶の湯空間に本来備わっていた近代性が周囲の建築へ影響を与えたかを理解する。 ... 現代いけ花考:花を切り口に、現代社会における伝統文化の在り方を問う 「センスがないから花なんかいけられません」。切花に携わる中で、たくさんの方がそう仰るのを見てきました。 日本の暮らしや文化は、いつの時... 関連講座 「Ueda-cho」の作り方(弓ヶ浜、島根半島編) 「Ueda-cho」にふれながら、自己の制作についての理解をより深めましょう 数々の前衛的な演出写真を生み出してきた植田正治の作... 「光」を感じる 光を記録するメカニズムを理解し、写真技法の原理原則についての知識を得る 写真の基礎的な技法であるピンホール写真やフォトグラムといっ... 私の被写体の見つけ方:写真表現へ(遠隔 + 対面) しごとに生かせる写真撮影法:現場で喜ばれるポートレート写真
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール