05/25(土) 05/26(日) 開講形態:集中 講座番号 G2413303 受付終了 静物デッサンの遠近法 静物デッサンの自然な遠近法を身につける! 大阪 美術・工芸 [総合]学芸基礎演習1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 大阪サテライトキャンパス 開講日 2024/05/25(土) 、2024/05/26(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 25,000円 (講座料:25,000円、 諸費用:0円) 定員 20名 申込締切日 2024/05/15(水) 13:00 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 遠近法を理解し、静物デッサンの自然な形の捉え方を身につける デッサン・絵画からデザインパース画にいたるまで、対象を写実的に描こうとする場合、不規則では形がでたらめになり不自然にみえてしまいます。自然な空間に沿ったデッサンを描くためには、ある程度遠近法の理解が必要でしょう。そのためにも、この講座では遠近法を初歩から理解し、トレーニングを繰り返す講座内容となっています。遠近法を知ることで、描く対象の何を捉えれば良いのかを理解し自然な静物デッサンが描けることを目指しましょう。遠近法の理解はデッサン制作の達成感にも繋がることでしょう。 スケジュール 05/25(土) 09:30~17:40 静物デッサンで自然な形が捉えられる様、講義で透視図法の基本を学び、基本形態についての遠近法の理解を深めます。 09:30-10:50 講義を通し透視図法を理解する 11:00-12:20 基本形態の自然な見え方と描き方 13:20-14:40 基本形態を描いてみる 14:50-16:10 基本形態を描いてみる 16:20-17:40 制作と合評 [担当講師: 富士 篤実 ] 05/26(日) 09:30~17:40 前日に学んだことを活かし、実際に静物モチーフを観察しながら描くことで自然な遠近法を身につけていきます。 09:30-10:50 有機的な形の捉え方 11:00-12:20 卓上モチーフを描いてみる 13:20-14:40 卓上モチーフを描いてみる 14:50-16:10 卓上モチーフを描いてみる 16:20-17:40 合評とまとめ [担当講師: 富士 篤実 ] 持参物 ○筆記用具 詳細は、受講票の関連資料1「持参物のご案内」をご確認ください。 備考 【開講時間】 9:30~17:40 ○参考文献:『なぞってカンタン!立体スケッチ練習ノート』(染森健一著/ビーコム/1,800円[本体])※購入および講座への持参は必須ではありません。 [Webサイトの本講座詳細ページ] [URL]https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/learning/G2413303 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】5/8(水) 15:53 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](pdf)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 富士 篤実 (美術作家) 2017 冬眠と山ごもり(gallery&spaceSIO・大阪) 2017 第4回宮本三郎記念デッサン大賞展(小松市立宮本三郎美術館/小松市)など。 受賞:第8回リキテックスビエンナーレ特別賞 2021 「富士山下」展at牛舎/兵庫県 2023 第8回星野珈琲店絵画コンテスト(準グランプリ) お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 静物デッサン 夏 「観察から表現への手がかり」を知る 私たちが絵を描く時によく使用する「線と調子」の効用について学びます。静物モチーフを手がかりにし... 誰でも自宅でできる! 腰機で織る縞の布 「手と簡単な道具で布をつくる技術」を身につける 経糸に棒や糸の仕掛けを取り付けた、腰機で布を織ります。最も原始的な方法である技術の実... 民俗学的視点からみる生活 民俗学の方法を学び、学問的なおもしろさを知る。 正月や盆といった年中行事、七五三や結婚式といった人生儀礼、神社や寺の祭など、民俗学... 桂文治の落語教室(対面) 落語を学んで、話す力や表現力、コミュニケーション能力を身につける あなたも落語を話してみませんか? 落語家はたった一人、座布団に座... 関連講座 ココロ 遊ぶ 水彩画 水彩画の楽しみ方と各種表現技法を身につける 身近な画材である水彩を基礎から学び、にじみやたらし込み、ドライブラッシュなど、水彩特有... 洋画研究講座 -構想と展開- 「それぞれの構想に見合った展開力」を身につける 絵画には描くための基本的技術だけでなく、作者の求める絵の魅力を画面に反映していくこ... 「観る 感じる 描く」感性を広げるドローイング 「表現の幅」を身につける 画家は、表情のある下地を作ってから絵を描き始めることがあります。全くの白紙に描写を始めるのではなく、あら... はじめよう透明水彩画 「表現の幅」を身につける(水彩の楽しさを知る) だれもが小学校で扱ったことのある水彩絵の具。しかし画家にとってそれは紙と水が生み出...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール