• 05/30(木)
  • 05/31(金)

開講形態:集中

講座番号 G2414405

  • 受付終了

植栽デザインの主役! ダイナミックに変化する多年草(宿根草)をどう扱うか? 軽井沢のフィールドで実践的に学びます 多年草植栽のデザイン(実践編)

  • 訪問
  • 環境・コミュニティ
  • [専門]学芸専門演習1~10

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基本開講地・会場 ※
訪問(その他エリア)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
20名
申込締切日
2024/05/07(火) 13:00

到達目標と講座概要

多年草(宿根草)の知識や技術を学び、多年草植栽のデザインを実践します 植栽計画というと、見栄えもあり植栽費用もかかる高木植栽や、派手な花をつける一年草の花壇などを主体に考えてしまいがちですが、多年草を中心とした多様な草本類の植栽こそが場所の印象を決定づけ、ダイナミックな季節の変化も感じさせてくれます。ただし多年草植栽のデザインには植物個別の特性はもちろん、それらの組み合わせ方やメンテナンスの方法にも専門的な知識が必要なため、植栽計画の中では高等テクニックといえます。 この講座では講師が管理する軽井沢のガーデンで、実際に植物や土に触れながら多年草植栽のデザインのコツを学びます。 ※秋季に開講予定の「多年草植栽のデザイン(論理編)」と合わせて受講すると、より理解が深まります。

スケジュール

09:15~17:40

09:15~17:40

持参物
○必ず持参:筆記用具(鉛筆、ノートなど)、製図用具(シャープペン、消しゴム、定規、三角スケール、色鉛筆など)、カメラ(スマホ可)、作業用手袋(軍手など)、昼食(昼休みにスーパーやコンビニに行くこともできます)、飲み物(作業中の水分補給・昼食用)。 ○服装:庭園の管理作業を行います。天候を考慮し温度調節が可能で身軽な服装、 また、雨天時でも作業を行いますので、雨具・長靴なども各自でご用意ください。 ○持っていれば持参:造園用具(剪定鋏、手鋸など)、計測用具(コンベックスなど)、植物図鑑、参考書籍、その他、帽子、虫よけ、日焼け止めなど、各自、屋外の作業で必要なもの。
備考

担当講師

アンディ カニンハム (スダジオキョウリュウ パートナー / ヘッドガーデナー / ヘッドデザイナー)

スコットランド出身。2017年に来日。これまでイギリス、アメリカ、イタリア、フランスで学び、庭づくりに従事。スキル・トレーニング:ガーデニング、ナチュラルガーデニング、ランドスケープ設計、ガーデンデザイン、地質学、アーボリスト・ワーク、ルネッサンスガーデンの復元

担当講師

稲田 多喜夫 (ランドスケープデザイナー、京都芸術大学 准教授)

1993年に東京藝術大学を卒業後、鈴木昌道造園研究所に勤務し、茨城県県庁舎、清瀬駅北口広場(東京)などのランドスケープデザインを担当。 1999年に独立し、稲田ランドスケープデザイン事務所を設立。同年より東京藝術大学デザイン科助手~非常勤講師として、環境デザインを中心にデザイン全般の指導。2020年秋より京都芸術大学にて、通信教育部ランドスケープデザインコースの指導と運営を担当。

【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

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到達目標と講座概要

備考

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