• 07/27(土)
  • 07/28(日)

開講形態:集中

講座番号 G2423202

  • 受付終了

宗教画を理解するために必要なキリスト教について学ぶ 西洋美術とキリスト教

  • 大阪
  • 文化伝統・歴史
  • [専門]学芸専門講義1~10

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
大阪サテライトキャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
40名
申込締切日
2024/07/17(水) 13:00

フラ・アンジェリコ 《受胎告知》

到達目標と講座概要

西洋美術にとってキリスト教は最も大切なテーマです。 しかし宗教とほ縁の薄いわたしたち日本人は、キリスト教についてほとんど何も知らないというのも事実です。 そこでこの授業では、キリスト教について何の知識ももたない人に、宗教画を見ながらキリストについて理解してもらうことを目指すと同時に、 西洋絵画についての基本的な規則を紹介します。

スケジュール

13:20~17:40

09:30~17:40

持参物
筆記用具、手元ライト(プロジェクター投影時に教室が暗くなる場合があります。必要な方のみお持ちください)
備考

担当講師

西田 兼 (島根大学非常勤講師)

クリムトを中心とした世紀末ウィーンの文化に関心があります。論文「クリムトの寓意画」、「クリムトとニーチェ」、「クリムトとクノップフ」、翻訳ストイキッツァ「影の歴史」(平凡社)など。

受講生の声

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

TOP