• 07/06(土)
  • 07/07(日)

開講形態:集中/-

講座番号 G2425117

  • 受付終了

「おいしそう」を作り出す写真テクニック 理論と実践で基礎から学ぶフードデザイン

  • 遠隔(WEB)
  • 生活・食
  • [総合]学芸基礎講義1~10

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基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
50名
申込締切日
2024/06/26(水) 13:00

料理写真の世界を体験しましょう

到達目標と講座概要

料理の写真を撮ったことはありますか?本科目では、料理写真の技術を通じて、食がわたしたちにどのように情報として伝わっているのかを考えていきます。写真の基礎知識から、フードスタイリストの視点、またカメラマンの視点など多様なポイントで講義します。おいしそうな写真を制作する実技を通じて、私たちと食との関係性も探っていきましょう。本科目ではZoomを使用し、料理撮影の実技も体験していただきます。

スケジュール

11:00~17:40

11:00~17:00

持参物
○講座内で制作を行います。 ○各自用意するもの 制作の材料として、カメラ、被写体を用意してください。 1. くだもの5個程度(1日目に使用)。種類は問いません。 2. 料理1品以上(2日目に使用。昼休憩を使って準備することができます。インスタントカレーやコンビニのお弁当などを活用しても可) 3. 60x60cm程度をカバーできる木板やテーブルクロス、色紙。複数あると良いでしょう。 4. カメラ(デジタル、アナログを問わない。iPhoneも可。充電およびメモリが十分にあること。またスクーリング内でZoomにアップできるよう必要な機材を用意してください) 5. 筆記用具等の文房具 6. 窓際の撮影スペース。自然光が入るところ、カーテンで光量を調整できるとなお良い。 7. 白い厚紙(A4サイズ)(※()部2024.7/3追記) 以下はあると好ましいものです。 a. 三脚(卓上または床面でカメラを安定させるもの) b. マスキングテープ c. カゴやお皿、カトラリーなど、スタイリングの試行錯誤に必要なもの d. 竹串
備考

担当講師

中山 晴奈 (フードデザイナー、京都芸術大学専任講師)

東京藝術大学大学院修了。公共におけるサービスデザインを専門とするNPOに勤務したのち、アートの思考をベースにしたケータリング、行政や生産者と連携した人と地域素材のコミュニケーションデザインを行う。東北食べる通信(花巻市)、団地キッチン田島(さいたま市)、八百屋のコロッケ yaoyano、冷凍惣菜販売サイトcatering for me!等の立ち上げ等にも参画。 [URL]https://foodstudy.work/

担当講師

川瀬 一絵 (写真家)

島根県出雲市生まれ、横浜市在住。気に留まる些細な物事を採集する手段としてカメラを使う。主な個展に「きみの名前」(2020年、dragged out studio)、「北風と太陽」(2016年、gallery to plus)など。2019年から2021年まで東北食べる通信で生産者やレシピページを担当する。

受講生の声

自分をはみ出せ!俵越山の自分書道

文字の上手い下手ではなく、自分の言葉で、自分の表現をすることがテーマでした。気がつくとたくさんの言葉を紙からはみ出すように書いていました。自分の枠からも少しはみ出せた気がして楽しかったです。

2015年度[冬季]/M.K.さん
(60代/男性/愛知県)

和紙製品を生み出すための基礎講座

和紙が好きというだけで詳しいことはほとんど知らないまま、何気なく使ってきました。製造、印刷、デザイン、販売など各分野で活躍されている紙の専門家から、和紙の魅力を学ぶことができました。

2016年度[春季]/U.N.さん
(60代/女性/大阪府)

日本酒の“新”基礎知識

ラベルの読み方、細かい製造過程の違いを知り、呑む楽しさ、選ぶ楽しさが増えました。目・耳・鼻・舌で違いを感じ、料理とのマリアージュも愉しめ、回を重ねる毎に知識が深まっていることが実感できます。

2015年度[冬季]/K.K.さん
(30代/女性/神奈川県)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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