07/06(土) 07/07(日) 開講形態:集中/- 講座番号 G2425117 受付終了 「おいしそう」を作り出す写真テクニック 理論と実践で基礎から学ぶフードデザイン 遠隔(WEB) 生活・食 [総合]学芸基礎講義1~10 関連キーワード ネットで学ぶ 基本開講地・会場 ※ 遠隔(WEB) 開講日 2024/07/06(土) 、2024/07/07(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 講義 受講料 15,000円 (講座料:15,000円、 諸費用:0円) 定員 50名 申込締切日 2024/06/26(水) 13:00 料理写真の世界を体験しましょう お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 料理の写真を撮ったことはありますか?本科目では、料理写真の技術を通じて、食がわたしたちにどのように情報として伝わっているのかを考えていきます。写真の基礎知識から、フードスタイリストの視点、またカメラマンの視点など多様なポイントで講義します。おいしそうな写真を制作する実技を通じて、私たちと食との関係性も探っていきましょう。本科目ではZoomを使用し、料理撮影の実技も体験していただきます。 スケジュール 07/06(土) 11:00~17:40 ※講座案内(紙面)記載の時間から変更となります。 11:00-11:15 本科目のねらいと内容 11:25-12:00 フードデザイナーの仕事とは 13:00-13:45 カメラの扱い方 13:55-14:45 実践 果物を撮影してみる1 / 露出やピント 14:55-15:50 実践 果物を撮影してみる2 / 間俯瞰と俯瞰、背景の作り込み 16:00-17:00 1日目の講評(質疑含む) 17:10-17:40 今日のまとめ、明日の内容 [担当講師: 中山 晴奈 ] 07/07(日) 11:00~17:00 ※講座案内(紙面)記載の時間から変更となります。 11:00-11:40 料理撮影とは、プロの道具紹介 11:50-12:30 シズルとはなにか、撮影デモ 13:30-14:20 多様な撮影方法 14:30-15:20 演習 3パターンの撮影 15:30-16:20 講評(質疑含む) 16:30-17:00 総括 / 課題提出についての説明 [担当講師: 中山 晴奈 、川瀬 一絵 ] 持参物 ○講座内で制作を行います。 ○各自用意するもの 制作の材料として、カメラ、被写体を用意してください。 1. くだもの5個程度(1日目に使用)。種類は問いません。 2. 料理1品以上(2日目に使用。昼休憩を使って準備することができます。インスタントカレーやコンビニのお弁当などを活用しても可) 3. 60x60cm程度をカバーできる木板やテーブルクロス、色紙。複数あると良いでしょう。 4. カメラ(デジタル、アナログを問わない。iPhoneも可。充電およびメモリが十分にあること。またスクーリング内でZoomにアップできるよう必要な機材を用意してください) 5. 筆記用具等の文房具 6. 窓際の撮影スペース。自然光が入るところ、カーテンで光量を調整できるとなお良い。 7. 白い厚紙(A4サイズ)(※()部2024.7/3追記) 以下はあると好ましいものです。 a. 三脚(卓上または床面でカメラを安定させるもの) b. マスキングテープ c. カゴやお皿、カトラリーなど、スタイリングの試行錯誤に必要なもの d. 竹串 備考 【開講時間】1日目 11:00~ 17:40、2日目 11:00~17:00 ※講座案内(紙面)記載の時間から変更となります。ご確認ください。 ○本講座は、通信教育課程の学習用サイトairU(https://air-u.kyoto-art.ac.jp/)とZoom(オンライン会議アプリ)を利用して受講します。Zoomは必ず最新バージョンに更新しておいてください。 ○具体的な受講方法は、受講票の「関連資料(Zoom遠隔)」に掲載しています。開講前日までに必ず確認してください。 ○Zoom接続情報は、開講日毎に当日の開始30分前よりairU上で「出席ボタン」を公開します(受講票の関連資料 p.3-4参照)。 「出席」ボタンをクリックするとボタン下部に青字でZoomURLが表示されますので、ZoomURLをクリックし、本講座のZoomに入室してください。 ○配付資料がある場合は、開講初日の3日前をめどにairUに掲載します。 [Webサイトの本講座詳細ページ] [URL]https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/learning/G2425117 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】6/19(水) 09:55 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](pdf)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 中山 晴奈 (フードデザイナー、京都芸術大学専任講師) 東京藝術大学大学院修了。公共におけるサービスデザインを専門とするNPOに勤務したのち、アートの思考をベースにしたケータリング、行政や生産者と連携した人と地域素材のコミュニケーションデザインを行う。東北食べる通信(花巻市)、団地キッチン田島(さいたま市)、八百屋のコロッケ yaoyano、冷凍惣菜販売サイトcatering for me!等の立ち上げ等にも参画。 [URL]https://foodstudy.work/ 担当講師 川瀬 一絵 (写真家) 島根県出雲市生まれ、横浜市在住。気に留まる些細な物事を採集する手段としてカメラを使う。主な個展に「きみの名前」(2020年、dragged out studio)、「北風と太陽」(2016年、gallery to plus)など。2019年から2021年まで東北食べる通信で生産者やレシピページを担当する。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 現代いけ花考:花を切り口に、現代社会における伝統文化の在り方を問う 「センスがないから花なんかいけられません」。切花に携わる中で、たくさんの方がそう仰るのを見てきました。 日本の暮らしや文化は、いつの時... 東京藝術学舎アートファクトリー2025 芸術の発想力を身につける アーティストが、世界にも日本にもたくさんいるというのに、芸術系の大学や専門学校がいっぱいあるというのに、... 書芸術(仮名-基礎) 仮名の基本的な書法を身につけることを目指します。歴史的背景を理解し、古筆の臨書を中心に用筆法を学び、仮名作品の表現方法を学びます。 京都の工芸 この講義では、京都のいわゆる「伝統工芸」とよばれるようなものを中心にとりあげます。工芸と産地の風土や環境・歴史との関係を資料から紐解いて... 関連講座 地域編集講座「フィールドワークと商品開発」 本科目では、地域文化の新たな価値を「食」という視点で共創しながら築きあげる手法を学びます。地域の価値を見出す、その特徴や魅力を集めて整理... 「くち」から読み解くケアのデザイン ニットの可能性を探る【引き返し編み】 引き返し編みの計算式を理解してオリジナルテキスタイルを編むことができる。 ニットの素晴らしさの一つに一本の糸と針さえあれば、いつで... 初めての挑戦!Adobe Premiere Proで動画を作ろう:ビジネス動... Premiere Pro入門としての「動画編集」の基本操作・編集方法について学び、<カット・テロップ入れ・BGM>の基本操作の習得を目指...
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