• 07/10(水)
  • 09/18(水)

開講形態:隔週/-

講座番号 G2425204

  • 受付終了

古都における日本茶の歴史 渡来文化の受容と展開

  • 遠隔(WEB)
  • 文化伝統・歴史
  • 古都学2

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基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
50名
申込締切日
2024/06/30(日) 13:00

宇治の覆下茶園

到達目標と講座概要

渡来文化である喫茶文化が日本文化となるまでを理解する 古代・中世の日本茶の歴史は、「首都」京都や「南都」奈良、加えて「武家の都」となった鎌倉を中心に、受容され展開されました。今回は室町期に、唐風喫茶文化と宋風喫茶文化が様々な経路で一般化し定着していく様子を見ていきます。 ※本講座は、京都芸術大学履修証明プログラム「古都学2」に該当します。

スケジュール

14:00~16:00

14:00~16:00

14:00~16:00

14:00~16:00

14:00~16:00

持参物
○筆記用具
備考

担当講師

橋本 素子 (日本中世史・日本喫茶文化史研究者)

専門は、日本中世史・日本喫茶文化史。単著に『日本茶の歴史』(淡交社、2016年)、『中世の喫茶文化ー儀礼の茶から「茶の湯」へー』(吉川弘文館、2018年)。共著に『講座日本茶の湯全史第一巻 中世』(思文閣出版、2013年)。

受講生の声

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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