• 07/10(水)
  • 09/18(水)

開講形態:隔週/-

講座番号 G2425205

  • 受付終了

鎌倉時代の荘園史料を読む 鎌倉時代に広がる荘園の具体像を知る

  • 遠隔(WEB)
  • 文化伝統・歴史
  • 史料学1

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
80名
申込締切日
2024/06/30(日) 13:00

東京大学史料編纂所所蔵「伯耆国河村郡東郷庄之図」

到達目標と講座概要

歴史資料を読む⼒を⾝につける 荘園とは公家や社寺、武家の私的農園を指し平安時代後期から数を増していきます。鎌倉時代になってからは武士の押領などもありつつ、公家や社寺は荘園の経営に勤しみます。現存する古文書などの多くは荘園に関わるものであり、鎌倉時代を知るためにも荘園史料はかかせません。今回は個別の荘園をとりあげて、その様相を紐解きたいと思います。 ※本講座は京都芸術大学履修証明プログラム「史料学1」に該当します。

スケジュール

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

持参物
○筆記用具
備考

担当講師

野村 朋弘 (京都芸術大学教授)

北海道生まれ。幼少の頃から歴史好き。しかし「歴史では食べていけない 」といわれ工業高校に進学。上京し郵便局員として仕事をしつつ、大学で日本中世史を専攻。大学院進学に合せて公務員を辞め、それからは持って生まれた器用貧乏さで、さまざまな領域に迷い込み現在に至る。

担当講師

石井 伸宏 (鳥取市歴史博物館学芸員)

1981年神奈川県生まれ。國學院大學文学研究科博士課程後期単位取得退学。専門分野は日本中世史。在学中に就職活動を始めた矢先に、現職の募集を受検して運良く採用に至る。朝廷史から鳥取(因幡)の地域史に鞍替えをして日々業務に勤しみ現在に至る。

担当講師

角田 朋彦 (京都芸術大学非常勤講師)

1969年生まれ。駒澤大学大学院博士後期課程満期退学。千葉県文書館嘱託(古文書の整理)を経て、各生涯学習講座の講師や、街道歩き(東海道・中山道など)の講師を務める。

受講生の声

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

TOP