• 10/09(水)
  • 12/04(水)

開講形態:隔週/-

講座番号 G2431419

  • 受付終了

マインドマップから想像と創造 私の被写体の見つけ方:写真表現へ(遠隔 + 対面)

  • 東京
  • 映像・写真
  • [専門]学芸専門演習1~10

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
東京外苑キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
20名
申込締切日
2024/09/27(金) 13:00

到達目標と講座概要

アーティストの写真作品を見ると、見慣れたものも見違える姿で写し出されていることに驚かされます。それは見ているそのままを撮影したのではなく、自らの発想を写真に投影させ撮影しているからでしょう。本講座では身近なものからどれだけのことを発想できるか、その発想のマインドマップを作成します。マインドマップとは何か1つのことを発端に考え続けているうちに浮かび上がったキーワードなどを自由にメモし、そのメモを通して様々な方向に広がった発想を整理する方法と言われています。その作成したマインドマップから新たな作品を制作します。本講座は遠隔授業と対面授業を交互で実施し、遠隔授業では自身の家の中のものをモチーフにして発想し制作します。対面授業では実際のアーティストの写真作品を真似て制作しながら、そのアーティストの発想の軌跡を辿ります。また支給されたモチーフから自分の発想を導き出し、投影させて私だけの写真表現に挑みます。

スケジュール

19:00~21:40

19:00~21:40

19:00~21:40

19:00~21:40

19:00~21:40

持参物
第1回(ZOOM配信)筆記用具、A4~A3サイズの用紙(マインドマップ制作に使用します。種類や形態等は特に指定はありません)、色鉛筆や色サインペン 第2回以降の持参物(準備物)は「airUマイページ トップページ」>「藝術学舎」>「受講遠隔科目一覧」>「受講科目」>「スクーリング」>「2配布資料 」に掲載されている「持参物(準備物)のご案内」をご確認ください。
備考

担当講師

越中 正人 (写真家)

1979年生まれ。2006年スイスに本拠地があるUBS ART COLLECTIONが若手を支援するスカラーシップにてアジア代表として助成金給付。主なグループ展、2013年「15th WRO Media Art Biennale」(ヴロツワフ、ポーランド)、2009年「越後妻有アートトリエンナーレ2009」(新潟)など。主な個展、2015年「From one pixel」(ポーラ美術館/神奈川)、2018年「つまり“Please”」(nichido contemporary art/東京)など。 webサイト https://www.masahitokoshinaka.com/

受講生の声

写真で「町」を元気にする! ローカルフォト講座

30数年、独学で撮ってきた写真を体系だてて学びたいと思い受講したが、先生や他の受講生の写真を見て刺激を受けました。いずれは京都造形芸術大学通信教育部の写真コースに入学しようと思っています。

2016年度[夏季]/H.K.さん
(60代/男性/埼玉県)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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