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開講形態:集中/-

講座番号 G2435119

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令和の東京に見る江戸の名残 ー江戸っ子たちの町自慢ー【アーカイブ配信】

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  • 文化伝統・歴史
  • [総合]学芸基礎講義1~10

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遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
50名
申込締切日
2024/11/23(土) 13:00

到達目標と講座概要

江戸の町とは、町人の居住地のこと。俗に「御江戸八百八町」と言われますが、そんなに町数があったのでしょうか?家康が入府してから発展する江戸ですが、家光の頃にはまだ300町ほどしかありませんでした。しかし、錦絵が登場した江戸中期には既に1600を超える町がありました。町人文化が花開き、江戸っ子たちは我が町を自慢し、祭になれば各町が山車や神輿を競い合いました。今でも、街を歩いて地元の人に話を聞けば、町自慢が聞こえてきます。 本講座では、古地図、浮世絵、絵草紙、喜千也作品(現在の様子)を見ながら、江戸の町屋の成り立ち、盛り場や町人文化への理解を深めてもらいます。「我々はどこから来たの?どこへ向かうの?」という歴史を学ぶ上で重要な課題も受講者の皆さんとともに考察したいと思います。

スケジュール

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

持参物
○筆記用具
備考

担当講師

浮世写真家喜千也 (フォトアーティスト)

1961年生まれ、東京都出身。慶応義塾大学法学部卒。2013年より、歌川広重「名所江戸百景」を題材にした今昔比較写真の撮影をスタートし「浮世写真家 喜千也」を名乗る。17年12月に、ニコンプラザ新宿「THE GALLERY 2」にて初の個展を開催。19年には「名所江戸百景」全119景の撮影を完了。現在、作品を展示・販売する他、TV出演、講演、野外講座や、各種媒体への執筆活動などを行っている。

受講生の声

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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