• 11/21(木)
  • 12/12(木)

開講形態:集中/-

講座番号 G2435124

  • 受付中

自分とアートの接点をつくり美術鑑賞を楽しむ 食とアートの歴史と課題を読み解く

  • 遠隔(WEB)
  • 生活・食
  • [総合]学芸基礎講義1~10

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基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
100名
申込締切日
2024/11/11(月) 13:00

ポール・セザンヌ「チェストのある静物」1887-1888

到達目標と講座概要

世界的に注目されているアートと食の関係。食が美術史のなかでどのように振舞ってきたのかを探りながら、アートと社会の関係性を探ります。4回にわたる講義の中では、食の表現の可能性と課題をあぶりだしながら、絵画表現から現代美術まで視野を広げていきます。現代を生きる作家の話にも耳を傾けながら、アートにおける食べ物という素材、そして社会性に着目し、近年拡大する地域アートにも触れ、到達目標である「アートの歴史や興味において、より深い着眼点を持てるようになる」ことを目指します。

スケジュール

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

持参物
・筆記用具
備考

担当講師

中山 晴奈 (フードデザイナー、京都芸術大学専任講師)

東京藝術大学大学院修了。公共におけるサービスデザインを専門とするNPOに勤務したのち、アートの思考をベースにしたケータリング、行政や生産者と連携した人と地域素材のコミュニケーションデザインを行う。東北食べる通信(花巻市)、団地キッチン田島(さいたま市)、八百屋のコロッケ yaoyano、冷凍惣菜販売サイトcatering for me!等の立ち上げ等にも参画。 [URL]https://foodstudy.work/

受講生の声

自分をはみ出せ!俵越山の自分書道

文字の上手い下手ではなく、自分の言葉で、自分の表現をすることがテーマでした。気がつくとたくさんの言葉を紙からはみ出すように書いていました。自分の枠からも少しはみ出せた気がして楽しかったです。

2015年度[冬季]/M.K.さん
(60代/男性/愛知県)

日本酒の“新”基礎知識

ラベルの読み方、細かい製造過程の違いを知り、呑む楽しさ、選ぶ楽しさが増えました。目・耳・鼻・舌で違いを感じ、料理とのマリアージュも愉しめ、回を重ねる毎に知識が深まっていることが実感できます。

2015年度[冬季]/K.K.さん
(30代/女性/神奈川県)

和紙製品を生み出すための基礎講座

和紙が好きというだけで詳しいことはほとんど知らないまま、何気なく使ってきました。製造、印刷、デザイン、販売など各分野で活躍されている紙の専門家から、和紙の魅力を学ぶことができました。

2016年度[春季]/U.N.さん
(60代/女性/大阪府)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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