• 10/09(水)
  • 12/04(水)

開講形態:隔週/-

講座番号 G2435212

  • 受付終了

太平記を読む 軍記物語から史実を読み解く

  • 遠隔(WEB)
  • 文化伝統・歴史
  • 史料学4

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基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
60名
申込締切日
2024/09/29(日) 13:00

江戸時代、庶民にも愛読された『太平記』の版本

到達目標と講座概要

歴史資料を読む力を身につける 軍記物として「平家物語」と並び称される「太平記」。単なる物語としてだけでなく、当時の社会状況を理解するための歴史史料としても有用なものです。しかし、「源氏物語」や「平家物語」と違って、「太平記」を読んだことがある人は少ないのではないでしょうか。今期は六波羅探題に視点を据え、足利高氏(尊氏)の挙兵や探題の滅亡について、実際に「太平記」本文を読みながら理解を深めていきます。 ※本講座は京都芸術大学履修証明プログラム「史料学4」に該当します

スケジュール

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

持参物
○筆記用具
備考

担当講師

角田 朋彦 (京都芸術大学非常勤講師)

1969年生まれ。駒澤大学大学院博士後期課程満期退学。千葉県文書館嘱託(古文書の整理)を経て、各生涯学習講座の講師や、街道歩き(東海道・中山道など)の講師を務める。

受講生の声

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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