• 03/01(土)
  • 03/02(日)

開講形態:集中

講座番号 G2441101

  • 受付終了

はじめてのフィールドワーク 〜観察して、記録に残して、考察・表現する〜

  • 東京
  • プランニング・発想
  • [総合]学芸基礎講義1~10

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基本開講地・会場 ※
東京外苑キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
40名
申込締切日
2025/02/19(水) 13:00

到達目標と講座概要

■到達目標 調査や創作を目的としたフィールドワークについての基本的な考え方や実践例を知るとともに、一連のプロセスを疑似的に体験学習する。 ■講座概要 主に地域の文化遺産やコミュニティ活動などを対象とした調査にこれから取り組もうとしている方、クリエイターによるフィールドワークに関心がある方に向けたフィールドワークの入門講座です。海外を含む全国各地の様々なフィールドで調査を行いまとめあげた京都芸術大学の芸術教養学科の卒業研究レポートや、「フィールドレコーディング」というアプローチで特定の地域やコミュニティにある「音」を録り作品化した取り組みを参考にしながら、現地や現場を観察し、記録を取り、考察・表現につなげていくということについての理解を深めていきます。

スケジュール

13:20~17:40

10:00~17:00

持参物
○筆記用具 ○スマートフォンもしくはデジタルカメラ・ICレコーダーなど、写真撮影・録音ができるもの。  ※ICレコーダーは必須ではありません。 ○雨具や防寒具など ※天候に応じて
備考

担当講師

岩元 宏輔 (京都芸術大学准教授)

慶應義塾大学文学部を卒業後、民間企業経験を経て、主に社会人教育やキャリア領域の研修やワークショップ実践に従事。現在は京都芸術大学通信教育部芸術教養学科の教員として、様々な講座開発や、フィールドワークをもとにした卒業研究ほか学科専門科目を担当している。著書に「テクニックに走らないファシリテーションー話し合いがうまく進む2つのセンスと3つのスタンス」(共著・産能大出版)、「対話をめぐる旅ー豊かな関係のデザイン」(編著・藝術学舎)。並行して作詞家としても活動。近年は「音のアルバム」と名づけたフィールドレコーディングによるアートワークなども行なっている。

担当講師

&mkz (音楽クリエイター)

時に電子音楽の手法を用い、時に慣れ親しんだギターを操り、自身の作品から楽曲提供まで幅広く手がける音楽家。 エレクトロニックミュージック、ソウル、ロックなどを独自のフィルターに通した、緻密かつ大胆な音作りが持ち味。近年はフィールドレコーディングによる作品制作にも取り組み、京都・亀岡の自然の音をベースにした作品や、解体前の民家の音を使った作品などを制作している。

【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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