02/22(土) 02/23(日) 開講形態:集中 講座番号 G2441210 受付終了 気持ちを言葉で表す技術を知ろう エッセイ講座「想いを伝える文章の書き方」 東京 文学・思想・哲学 [総合]学芸基礎講義1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 東京外苑キャンパス 開講日 2025/02/22(土) 、2025/02/23(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 講義 受講料 16,000円 (講座料:16,000円、 諸費用:0円) 定員 40名 申込締切日 2025/02/12(水) 13:00 日常のヒトコマ お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 自分の気持ちにしっかりと向き合って、それを言葉にして伝えるエッセイは、簡単そうに見えて実は「技術」も必要な文芸です。目には見えない気持ちを形にして人に届けるための技術を、小さなワークを通して少しずつ学んでいき、エッセイを書く力を身につけます。また、個人の価値観を大切にし、味わうエッセイの面白さを学んでいきます。 スケジュール 02/22(土) 13:20~17:40 気持ちを言葉にして伝えるという基本技術を身につけて、身近な経験や楽しかったことをエッセイに書いてみます。 13:20-14:40 自分の気持ちを言葉にする 14:50-16:10 食べ物・日常をエッセイに書く 16:20-17:40 旅・楽しかった出来事をエッセイに書く [担当講師: 寒竹 泉美 ] 02/23(日) 09:30~17:40 自分の想いを読む人にわかりやすく伝える技術を学びます。 09:30-10:50 負の感情をエッセイに書く 11:00-12:20 伝える技術①説明ではなく描写をする 13:20-14:40 伝える技術②読者目線で構成する 14:50-16:10 エッセイを書いてみる 16:20-17:00 まとめ 17:00-17:40 試験(成績評価・単位連携を希望する方のみ) [担当講師: 寒竹 泉美 ] 持参物 ○筆記用具(講座中に大量に文章を書いてもらうので、シャーペン・消しゴムなど書き直せるものが便利です。もちろん二重線や修正液などで消してもらっても構いません。書き慣れたものを持参してください。)、ノートなど(授業メモやアイデアメモのために使います。使い慣れたものを持参してください。)、手元ライト(プロジェクター投影時に、教室が暗くなる場合があります。必要な方のみお持ちください。)、上着や膝掛けなど(席によってエアコンの効きにむらがあるかもしれません。必要な方のみお持ちください。) 備考 【開講時間】1日目13:20~17:40、2日目9:30~17:40 ○講座では講師の指導や受講生同士の閲覧をスムーズに行うため、ワークシートや原稿用紙に手書きで書いてもらいます。PCやタブレットのまま他の人に回覧可能であればご持参いただくことも可能です(教室内のコンセントは使用不可)。 ※2日目の試験(17:00-17:40)は、成績評価・単位連携を希望する方のみ受験が必要です。 [Webサイトの本講座詳細ページ] [URL]https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/learning/G2441210 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】2/5(水)10:25 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](pdf)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 寒竹 泉美 (小説家) 京都大学大学院医学研究科博士課程修了。博士(医学)。第7回講談社Birth 最終選考を通過し作家デビュー。著書『月野さんのギター』(講談社/ 2009年)他多数。理系ライターとしても活動中。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 日本文化の創世記とマンガ史概論 マンガの要素である物語性と表現技法の歴史をメディアの進化と共に学ぶ グローバル化した日本のマンガの原点は日本文化の本質と同期しながら、... 現役俳優から学ぶ《言葉のニュアンスを伝える朗読法》 聴き手に伝わる「言葉のニュアンス」が感じられる読み方を、価値観として理解する。 皆さんは朗読する時に何に気をつけて読みますか?気持... 美術と映画 -映画のなかの画家たち- 西洋の有名な画家の生涯と作品に親しむ 映画の中で西洋の名高い画家たちはどのように描かれてきたのか。その絵画作品と比較しながら、画家... 静物デッサンの遠近法 遠近法を理解し、静物デッサンの自然な形の捉え方を身につける デッサン・絵画からデザインパース画にいたるまで、対象を写実的に描こうと... 関連講座 ジェンダーから読む日米韓の女性文学 恢復の試みとしてのサバイバー文学―癌、病、障害を隠喩する 現役俳優から学ぶ《言葉のニュアンスを伝える朗読法》 聴き手に伝わる「言葉のニュアンス」が感じられる読み方を、価値観として理解する。 皆さんは朗読する時に何に気をつけて読みますか?気持... [セット講座]池田雅文の特別レッスン「散歩と芸術:今、絵画に求められること」 「美しさを実感し、美しいままに描く力」を身につける ...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール