03/01(土) 03/02(日) 開講形態:集中/- 講座番号 G2445105 受付終了 AutoCAD入門 - 建築設計と製図 -(遠隔) 建築2次元CAD ソフトウェア入門講座 遠隔(WEB) 建築・インテリア [専門]学芸専門演習1~10 関連キーワード ネットで学ぶ 基本開講地・会場 ※ 遠隔(WEB) 開講日 2025/03/01(土) 、2025/03/02(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 25,000円 (講座料:25,000円、 諸費用:0円) 定員 20名 申込締切日 2025/02/19(水) 13:00 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 AutoCAD の2D 基本操作 を 建築製図 で身につける 建築設計や施工図作成において現在ではほとんどすべての企業や個人がCAD(コンピュータ支援設計と製図)ソフトウェアを利用しています。今回の講座ではCADソフトウェアの一つであるAutoCAD(AUTODESK 社)について2次元の製図を範囲とし、基本的な操作方法の学習した上で、実際にギャラリーを設計し、作図とレイアウト、出力までを一貫して修得することを目標とします。(3次元のモデリングは本講座では行いません。) スケジュール 03/01(土) 09:30~17:40 AutoCAD の構成や基本操作を学び、作図課題のベースとなる図面を作図します。 09:30-10:50 AutoCAD の概要と操作説明1 11:00-12:20 操作説明2 13:20-14:40 操作説明3 14:50-16:10 課題共通部分の作図演習 16:20-17:40 課題個別部分の設計 [担当講師: 鴻野 吉宏 ] 03/02(日) 09:30~17:40 作図課題について受講者各自で考えたプランニングを作図し、レイアウトから印刷までの流れを学びます。 09:30-10:50 課題個別部分の作図1 11:00-12:20 課題個別部分の作図2 13:20-14:40 課題個別部分の作図3 14:50-16:10 レイアウトと印刷 16:20-17:40 講座の振り返りとまとめ [担当講師: 鴻野 吉宏 ] 持参物 ○AutoCAD をインストールしたパソコン(カメラ・マイク付き、AC アダプタ、マウスなど必要な付属機器を含む)、2台目のモニター、色鉛筆(12色以上)またはアルコールマーカー(コピック等)。 ※パソコン:Windows/Mac 可。アプリケーションの動作環境を満たすパソコンが必須条件になります。 ※メインのPCの作業用画面に加えて、外部モニター、タブレット等を用いた視聴用の画面。 ※マウス:3ボタンマウス(左ボタン、右ボタン、マウスホイールを持つマウス) ◎アプリケーションについて AUTODESK社のAutoCAD を使用します。バージョンは、AutoCAD2025-2022、AutoCAD for Mac2025-2022を推奨。AutoCAD LT、 AutoCAD LT for Mac でも受講は可能ですが、インターフェイスが多少異なる場合があります。AutoCAD をご使用でない方も、AUTODESK 社の15日間使用可能な無料体験版での受講も可能です。なお、本学ではパソコンの貸与、インストールに関するサポートはいたしません。パソコンの動作環境の要件等については、以下のサイトを確認してください。 〈AutoCAD/AutoCAD for Mac 無償体験版のダウンロードサイトと動作環境〉 https://www.autodesk.co.jp/products/autocad/free-trial ※講座開講前までにAutoCADをインストールし、当日動作ができる状態で受講してください。 備考 【開講時間】9:30~17:40 ○パソコンと講座内容について 本講座は、各自のパソコンでの受講となります。パソコンの基本操作(マウスやキーボードを使用したOS の操作)が可能な方(中級レベル)を対象にしていますが、取り扱うアプリケーションについては初級レベルの内容です。 ○本講座は、通信教育課程の学習用サイトairU(https://air-u.kyoto-art.ac.jp/)とZoom(オンライン会議アプリ)を利用して受講します。Zoomは必ず最新バージョンに更新しておいてください。 ○具体的な受講方法は、受講票の「関連資料(Zoom遠隔)」に掲載しています。開講前日までに必ず確認してください。 ○Zoom接続情報は、開講日毎に当日の開始30分前よりairUで「出席ボタン」を公開します(受講票の関連資料 p.3-4参照)。「出席」ボタンをクリックするとボタン下部に青字でZoomURLが表示されますので、ZoomURLをクリックし、本講座のZoomに入室してください。 ○講座で使うAutoCADのコマンドマニュアル、配布資料をairU上に掲載していますので、一度、目を通しておくとスムーズに授業中に操作を習得することが可能です。 ■「遠隔講座」受講にあたっての注意事項 〇可能な限り有線接続での通信環境を確保してください。Wi-fiでの接続は不安定になる場合もあります。また、原則、2日間カメラオン・マイクオンの状態でご参加いただきます。機材を事前にご準備ください。 〇授業では、皆さんの作業内容をZoomの「画面共有」機能で共有していただきます。必ず作業用PCでZoomミーティングに参加しておくようにしてください。 〇ZoomとAutoCADの両方の画面を同時に確認できるようにしてください。パソコンに外部ディスプレイまたはTVディスプレイをHDMIまたはDVI-Dなど映像ケーブルでつなぐと、デュアルディスプレイとして使用できます。ZoomでCADの操作画面を共有しながら授業を進めますので、サブディスプレイもある程度大きい画面を準備してください。 [Webサイトの本講座詳細ページ] [URL]https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/learning/G2445105 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】2/14(金)15:57 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](pdf)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 鴻野 吉宏 (建築家、futuretank architects代表) 1984年徳島県生まれ。東京大学工学部建築学科卒業、同大学院工学系研究科建築学専攻を修了後、安藤忠雄建築研究所にて10の国内外のプロジェクトとコンペに携わる。2016年futuretank architects 設立。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 2日で日本の伝統音楽ツウ! 講座概要:この講義では日本における音楽文化を概観し、伝統音楽に関する基礎知識や音楽的特徴、社会との関わりを知ることを目的としています。そ... PIGMENT TOKYOと絵画素材をまなぶ -三原色でカラーホイールをつく... 絵画素材を理論と感覚から理解する 三原色を混色し、美術の教科書にのっていたあのカラーホイールをオリジナルで作成いたしましょう。 ... 怪談ばなしの系譜 落語・講談における怪談ばなしの系譜を知る 怪談牡丹燈籠、真景累ヶ淵、四谷怪談、皿屋敷などなど。怪談は、落語・講談といった日本の伝統... 石膏デッサン(木炭) 「基本中の基本」を身につける 「石膏像を何故に描くのか」それは像の美しさは勿論のこと、その白い塊(立体)の存在感を平面の中に表現す... 関連講座 インテリアコーディネート基礎理論【照明編】 建築模型の匠を目指す!「寺尾道場」(大阪) 「建築模型の素材、技法・表現方法、勘所」を身につける 「建築模型」は、図面やスケッチ同様に空間を伝えるための言語のひとつです。その... 建築模型の魅力 建築模型の多様な表現を学び、建築設計のプロセスや、建築文化の理解を深める 「建築模型」は、建築をつくり出すプロセスにおいて不可欠な... 暮らしに役立つ空間デザイン論:住まいの "心地よさ” は五感で決まる
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール