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開講形態:集中/-

講座番号 G2515115

  • 受付終了

令和の東京に見る江戸の名残 -江戸の災害と復興-【ライブ配信】

  • 遠隔(WEB)
  • 文化伝統・歴史
  • [総合]学芸基礎講義1~10

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遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
50名
申込締切日
2025/04/09(水) 13:00

江戸時代初期、隅田川(荒川)には千住大橋しかありませんでしたが、明暦の大火後の復興で両国橋が架かり隅田川東岸が発展しました。

到達目標と講座概要

大河ドラマ『べらぼう』の冒頭は明和の大火で吉原が焼け落ちるシーンから始まりました。江戸の大火は15回もあったとされていますが、それ以外にも、地震、洪水、火山灰、飢饉、疫病など様々な災害を経験しています。しかし災害の度に復興を遂げ、江戸は成長を続けてきました。復興は、街の広さ、街の作り、行政組織、幕府の政策など、社会の枠組みを変えました。この変化は、人々の気持ちや、風俗・文化にまで影響を及ぼすこともありました。本講座はいつものように古地図、浮世絵、絵草紙、喜千也作品(現代風景)などを観ながら理解を深め、昨今頻繁に起きている様々な災害への備えや、復興へのヒントを探る事を目標としたい思います。

スケジュール

11:00~17:40

11:00~17:00

持参物
○筆記用具
備考

担当講師

浮世写真家喜千也 (フォトアーティスト)

1961年生まれ、東京都出身。慶応義塾大学法学部卒。2013年より、歌川広重「名所江戸百景」を題材にした今昔比較写真の撮影をスタートし「浮世写真家 喜千也」を名乗る。17年12月に、ニコンプラザ新宿「THE GALLERY 2」にて初の個展を開催。19年には「名所江戸百景」全119景の撮影を完了。現在、作品を展示・販売する他、TV出演、講演、野外講座や、各種媒体への執筆活動などを行っている。

受講生の声

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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