09/02(火) 09/03(水) 開講形態:集中 講座番号 G2521308 受付中 手描きパース基礎の基礎(東京) 手描きパースはイメージを的確に伝える簡単な手段です 東京 美術・工芸 [総合]学芸基礎演習1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 東京外苑キャンパス 開講日 2025/09/02(火) 、2025/09/03(水) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 28,000円 (講座料:28,000円、 諸費用:0円) 定員 20名 申込締切日 2025/08/22(金) 13:00 ものの大きさは正六面体を基準にして お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 目の前の風景を読みとけばパース表現は見えてきます パースは図面やプランを的確に表現する手法です。描くためには約束事を学びます。目の前の風景を見れば約束事が見えてきます。もう一つは図法による的確な分割です。この二つを理解出来ればパースは見えてきます。パースは奥行き空間の表現です。正六面体は空間表現の基礎の基礎です。まずはフリーハンドで正六面体を描いてみましょう。色々なことが見えてきます。 スケジュール 09/02(火) 09:30~17:40 水平線はパースの基本の基本です。高さを測る、平行線を引く、その他色々と作図にかかわってきます。次に四角い箱を描いてみましょう。描けたらその箱を分割してみましょう。分割の基本は対角線です。もうパースは描けるはずです。好きな大きさを描いてみましょう。 09:30-10:50 パース作図の概要 11:00-12:20 水平線から学ぶもの 13:20-14:40 絵の中の対象の大きさ、寸法を読む 14:50-16:10 正方形、正六面体はパースの入り口です 16:20-17:40 図法を使って簡単なスケッチの実践 [担当講師: 鈴木 邦男 ] 09/03(水) 09:30~17:40 三つの図法を実践を通して学びます。図面を直接利用した足線法、スケッチ感覚の簡易図法、ランドスケイプや内観パースに利用するグリッド図法。まずは作図法をしっかりと学びましょう。 09:30-10:50 足線法による簡単な作画 11:00-12:20 正六面体を基にした簡易図法による作画 13:20-14:40 グリッド図法 14:50-16:10 好きな図法で描いてみましょう 16:20-17:40 引き続き作画とパースについての雑学 [担当講師: 鈴木 邦男 ] 持参物 ○持参物の詳細は、受講票(開講2週間前をめどに発行)でご案内します。 備考 【開講時間】9:30~17:40 ○担当講師 鈴木邦男先生は、手描きパースに関するブログを運営しています。詳細は、受講票(開講2週間前をめどに発行)でご案内します「参考Webサイトのご案内」を受講開始日までにご覧ください。 【鈴木邦男先生よりメッセージ】 ブログ手描きパース講座について 手描きパースについての学習は初めてかと思います。どのような内容を学習するのかを受講前に理解いただけたらと思います。 どのような事柄がパース学習に必要なのかがわかると思います。 受講開始日までに内容を理解してくださいというわけではありません。内容の理解は本講座内で。 【成績評価方法】授業内の制作課題 担当講師 鈴木 邦男 (建築パース&環境造形プランナー) 1952年生まれ。東京藝術大学大学院修了。環境デザイン会社に入社。1993年同社退職後、環境造形プランナーとして独立。公園施設・遊具施設等、屋外施設等のプラン制作等に参加。建築パースとしても各種プロポーサルに参加。最近の活動としては東京駅丸の内駅舎レリーフ意匠復元に参加、上田市交流文化芸術センタープロポーサル選定、宮城県岩沼市芭蕉像プラン、堺市文化会館プロポーサル選定、台東区墨田公園鯨の遊具制作等。 手描き工房[URL]https://tegakikoboo.com 手描きパース講座のブログ[URL]https://ameblo.jp/nikonikodoo/ お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 ケアの倫理でデザインする―家族・人間関係とビジネスの可能性 「家族なんだからこのくらい」「職場だから仕方ない」「ビジネスだから当然」―― そんな言葉の裏に見過ごされてきた「傷つき」や「声なきニー... 俳句の入り口・夏 17音の言葉の力を知り、豊かな表現力を身につける 京都の夏は暑い、とよくいわれます。しかし、実は木陰に入れば風が流れ、「涼」を楽し... 鎌倉時代の病 歴史資料を読む⼒を⾝につける 平安末期から鎌倉時代にかけては、自然災害や飢饉が多く発生しました。貴族・武士・庶民とそれぞれに影響を... 静物デッサン 夏 「観察から表現への手がかり」を知る 私たちが絵を描く時によく使用する「線と調子」の効用について学びます。静物モチーフを手がかりにし... 関連講座 「観る 感じる 描く」感性を広げるドローイング 「表現の幅」を身につける 画家は、表情のある下地を作ってから絵を描き始めることがあります。全くの白紙に描写を始めるのではなく、あら... 誰でも自宅でできる! 腰機で織る縞の布 「手と簡単な道具で布をつくる技術」を身につける 経糸に棒や糸の仕掛けを取り付けた、腰機で布を織ります。最も原始的な方法である技術の実... ココロ 遊ぶ 水彩画 水彩画の楽しみ方と各種表現技法を身につける 身近な画材である水彩を基礎から学び、にじみやたらし込み、ドライブラッシュなど、水彩特有... 日本画の基礎 -はじめての着彩- 「日本画制作の過程を通し、日本画材の基本的な扱い方」を身につける 各自が予め作成した写生または原画を基に日本画に取り組む講座です。...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール