08/23(土) 08/24(日) 開講形態:集中 講座番号 G2523102 受付中 エッセイ講座 気持ちを言葉で表す技術を知ろう 大阪 文学・思想・哲学 [総合]学芸基礎講義1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 大阪サテライトキャンパス 開講日 2025/08/23(土) 、2025/08/24(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 講義 受講料 15,000円 (講座料:15,000円、 諸費用:0円) 定員 40名 申込締切日 2025/08/08(金) 13:00 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 自分の気持ちにしっかりと向き合って、それを言葉にして伝えるエッセイは、簡単そうに見えて実は「技術」も必要な文芸です。目には見えない気持ちを形にして人に届けるための技術を、小さなワークを通して少しずつ学んでいき、エッセイを書く力を身につけます。また、個人の価値観を大切にし、味わうエッセイの面白さを学んでいきます。 スケジュール 08/23(土) 13:20~17:40 気持ちを言葉にして伝えるという基本技術を身につけて、身近な経験や楽しかったことをエッセイに書いてみます。 13:20-14:40 自分の気持ちを言葉にする 14:50-16:10 食べ物・日常をエッセイに書く 16:20-17:40 旅・楽しかった出来事をエッセイに書く [担当講師: 寒竹 泉美 ] 08/24(日) 09:30~17:40 自分の想いを読む人にわかりやすく伝える技術を学びます。 09:30-10:50 負の感情をエッセイに書く 11:00-12:20 伝える技術①説明ではなく描写をする 13:20-14:40 伝える技術②読者目線で構成する 14:50-16:10 エッセイを書いてみる 16:20-17:00 まとめ 17:00-17:40 試験(成績評価・単位連携を希望する方のみ) [担当講師: 寒竹 泉美 ] 持参物 ○筆記用具(講座中にワークシートに文章を書いてもらうので、シャーペン・消しゴムなど書き直せるものが便利です。もちろん二重線や修正液などで消してもらっても構いません。書き慣れたものを持参してください。)、ノートなど(授業メモやアイデアメモのために使います。使い慣れたものを持参してください。)、手元ライト(プロジェクター投影時に、教室が暗くなる場合があります。必要な方のみお持ちください。)、上着や膝掛けなど(席によってエアコンの効きにむらがあるかもしれません。必要な方のみお持ちください。) 備考 【開講時間】1日目13:20~17:40、2日目9:30~17:40 ○講座では講師の指導や受講生同士の閲覧をスムーズに行うため、ワークシートや原稿用紙に手書きで書いてもらいます。PCやタブレットのまま他の人に回覧可能であればご持参いただくことも可能です(教室内のコンセントは使用不可)。 【成績評価方法】講座終了後の試験 ※2日目の試験(17:00~17:40)は、成績評価・単位連携を希望する方のみ受験が必要です。 担当講師 寒竹 泉美 (小説家) 京都大学大学院医学研究科博士課程修了。博士(医学)。第7回講談社Birth 最終選考を通過し作家デビュー。著書『月野さんのギター』(講談社/ 2009年)他多数。理系ライターとしても活動中。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 民俗学的視点からみる生活 民俗学の方法を学び、学問的なおもしろさを知る。 正月や盆といった年中行事、七五三や結婚式といった人生儀礼、神社や寺の祭など、民俗学... 日本画の基礎 -はじめての着彩- 「日本画制作の過程を通し、日本画材の基本的な扱い方」を身につける 各自が予め作成した写生または原画を基に日本画に取り組む講座です。... ケアの倫理でデザインする―家族・人間関係とビジネスの可能性 「家族なんだからこのくらい」「職場だから仕方ない」「ビジネスだから当然」―― そんな言葉の裏に見過ごされてきた「傷つき」や「声なきニー... 俳句の入り口・夏 17音の言葉の力を知り、豊かな表現力を身につける 京都の夏は暑い、とよくいわれます。しかし、実は木陰に入れば風が流れ、「涼」を楽し... 関連講座 東京ホテル考現学 ホテルの魅力を客観的に読み取る洞察力を身につける 東京の最新ホテル事情、ホスピタリティ業界の現況などの講義を受けた後、実際に東京の... ケアの倫理でデザインする―家族・人間関係とビジネスの可能性 「詩×短歌」の創作を通して芸大生の表現力をためす 戦後文学と現代 -はじめて読む大江健三郎
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール