• 07/26(土)
  • 07/27(日)

開講形態:集中

講座番号 G2523203

  • 受付中

クリムトの芸術 世紀末ウィーンの文化と思想

  • 大阪
  • 文化伝統・歴史
  • [専門]学芸専門講義1~10

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基本開講地・会場 ※
大阪サテライトキャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
40名
申込締切日
2025/07/16(水) 13:00

クリムト《彫刻》1896

到達目標と講座概要

クリムトの芸術観について基礎的な知識を身につける 19世紀末を生きたクリムトの芸術観の特徴のひとつは唯美的な芸術至上主義でした。クリムトは、芸術は真理を語るということに絶対的な価値を認めていましたが、その真理とはいかなるものだったのでしょうか。それは19世紀の西洋美術の変遷のなかでクリムトがしめる位置を知ることで明らかとなります。美術が「美」術であることにこだわり続けた画家と、性が黙して語られることがなかった時代とのアクチュアルな問題について考察します。

スケジュール

13:20~17:40

09:30~17:40

持参物
○筆記用具、手元ライト(プロジェクター投影時に、教室が暗くなる場合があります。必要な方のみお持ちください。)
備考

担当講師

西田 兼 (島根大学非常勤講師)

クリムトを中心とした世紀末ウィーンの文化に関心があります。論文「クリムトの寓意画」、「クリムトとニーチェ」、「クリムトとクノップフ」、翻訳ストイキッツァ「影の歴史」(平凡社)など。

受講生の声

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

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