09/27(土) 09/28(日) 開講形態:集中 講座番号 G2524408 もうすぐ受付終了 大雪山旭岳の撮影に挑む! 風景写真の理解と実践及び写真の町東川賞コレクション”特別”閲覧 訪問 映像・写真 [専門]学芸専門演習1~10 関連キーワード 旅先で学ぶ 基本開講地・会場 ※ 訪問(その他エリア) 開講日 2025/09/27(土) 、2025/09/28(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 30,000円 (講座料:30,000円、 諸費用:0円) 定員 25名 申込締切日 2025/09/17(水) 13:00 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 東川町は40年目を迎える東川国際写真フェスティバルや写真甲子園を開催する日本有数の写真文化の町です。その町が所有する膨大なコレクション閲覧(プリントスタディ)などから写真文化の知見を広め、大雪山旭岳と美瑛での撮影を実践するフィールドワーク実習によって自然観と風景写真の成り立ちを学び、自己の風景観を確立させます。 スケジュール 09/27(土) 13:30~20:00 1日目:フィールドワーク美瑛/ 前田真三ギャラリー拓真館の見学及び美瑛のフィールドを風景写真の視点を持って撮影し、日本の風景感と風景写真の成り立ちを学ぶ。 13:30 東川町文化ギャラリー集合 13:30~14:00 授業説明と撮影地の解説 14:00〜16:30 専用バスにて前田真三ギャラリー拓真館へ移動及び見学、その後に美瑛で撮影実習 16:30 拓真館前集合 専用バスで東川町文化ギャラリーへ移動 17:15~18:00 東川町で夕食休憩 18:00~20:00 東川町文化ギャラリー集合 ギャラリー見学/講義「風景写真-旭岳の自然」 20:00 授業終了 ------------------------------------------------------------------- 1日目 送迎専用バスダイヤ 授業開始前 12:30 旭川駅発 13:00 旭川空港発 13:20 東川町文化ギャラリー着 授業終了後 旭岳温泉、旭川市内へバス送迎 ※ 東川町文化ギャラリー行き の送迎専用バスは無料で予約は必要ありません。他の公共交通機関を使用しても構いません。 ※ 授業終了後の 送迎バス使用希望の方は東川町内、旭岳温泉、旭川市内に宿泊してください。 こちらの送迎バス使用については、宿泊先アンケートに回答していただきます。 詳細は受講票(開講2週間前をめどに発行)でご案内します。 [担当講師: 田中 仁 ] 09/28(日) 09:45~17:00 2日目:フィールドワーク旭岳/ 風景写真の理解と実践前日の講義をもとに、あらためて撮影に臨みます。プリントスタディ/東川町文化ギャラリーにて東川賞受賞作品を中心に写真作品を個別に閲覧します。 09:45 旭岳ビジターセンター集合 10:15~13:00 旭岳ロープウエイで山頂へ 撮影実習 13:00 下りロープウエイで山麓へ 13:10~14:00 山麓駅で各自昼食休憩 14:00 東川町図書館「せんとぴゅあ」へ専用バスで移動 15:00~17:00 東川町文化ギャラリーにて解説及びギャラリーにてプリントスタディ 17:00 授業終了・解散 ※撮影した写真講評は後日、動画にして配信します。詳細は受講票でご案内します。 ------------------------------------------------------------------- 2日目 送迎専用バスダイヤ 授業開始前 08:30 旭川駅発 09:00 東川町文化ギャラリー発 09:40 旭岳温泉発 授業終了後 17:30 東川町文化ギャラリー発 17:50 旭川空港着 18:20 旭川駅着 ※送迎専用バスは無料で予約は必要ありません。他の公共交通機関を使用しても構いません。 [担当講師: 田中 仁 ] 持参物 ○デジタルカメラ(コンパクトタイプ、ミラーレスタイプ、一眼レフタイプなど)、レンズ(各自が必要と思われるもの。風景撮影では望遠レンズを多用します。)、カメラの予備バッテリーおよびメモリーカード等の記録メディア、持参カメラの説明書。 ○健康保険証、筆記用具、鉛筆とマスク(プリントスタディで使用します)、携帯電話、雨具、防寒具(標高が高いため寒くなる可能性があります。手袋、帽子などを準備してください。)旭岳ロープウエイ山麓の往復チケット料金(3,200円)。 ○持参物の詳細は、受講票の関連資料1「会場案内」をご確認ください。 備考 【開講時間】1日目13:30~20:00 2日目9:45~17:00 ○現地集合、現地解散となります。 ○1日目(9/27)は、昼食を済ませてから集合してください。 ○1日目の夕食は時間の都合上宿泊先では取れません。予約しないでください。(東川町周辺で夕食休憩をとります) ○2日目(9/28)の旭岳ロープウエイ山麓の往復チケット料金(3,200円)は各自でお支払いいただきます。 ○撮影時の貴重品の保管は、自己責任でお願します。 ○解散時間は、当日の交通事情等によって早まる可能性があります。 ○現地の天候等の状況により、開講前日までに開講中止の判断をする場合があります。開講中止になった場合も現地までの交通費等についての補償はできません。あらかじめご了承ください。 ○暑さが予想されますので、体温調整のしやすい服装や、水分・日よけグッズ(帽子・日傘など)をご用意いただくことを推奨いたします。 【1日目授業終了後、2日目授業開始前の宿泊先の送迎について】 ○宿泊先は各自でご手配ください。東川町内、旭岳温泉、旭川市内に宿泊してください。 ○旭岳温泉宿泊の場合一箇所に集合することが難しいため、個々のホテルに送迎致します。 そのため、 宿泊先アンケート(GoogleフォームURL: https://forms.gle/Y1cUGmrAYaJAZHdq5 )に回答していただきます。詳細は、受講票の関連資料1「会場案内」(P.1)をご確認ください。 ○送迎専用バスは無料です。他の公共交通機関を使用しても構いません。 ◎成績評価方法について 【成績評価方法】全授業回を踏まえての事後課題作品 「成績評価方法」は講座終了後、事後課題として作品データを提出していただきます。また、講評を後日動画にして配信します。詳細は、受講票の関連資料3「講評と課題提出について」(P.6)をご確認ください。 [Webサイトの本講座詳細ページ] [URL]https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/learning/G2524408 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】9/10(水)15:35 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](pdf)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 田中 仁 (写真家) 大阪芸術大学写真学科卒業。京都造形芸術大学大学院芸術研究科修士課程修了。芸術学修士。 写真制作、写真家研究、写真教育を専攻分野とする。 主な個展、「植田正治を変奏する RESEARCH/TRIBUTE」東川町文化ギャラリー(2022年)、「Weather」ギャラリーPrinz(2002年)、「Waterll」東京写真文化館(1999年)。主な著書「写真集/雲母へ。」京都造形芸術大学(2015年)、「写真:技法と表現」共著/角川書店(2004年)、「現代写真のリアリティ」共著/角川書店(2003年)日本映像学会会員、日本写真協会会員、日本写真芸術学会理事。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 書芸術(仮名-基礎) 仮名の基本的な書法を身につけることを目指します。歴史的背景を理解し、古筆の臨書を中心に用筆法を学び、仮名作品の表現方法を学びます。 茶の湯空間の近代 茶の湯空間が近代において、いかに近代性を獲得したか、あるいは茶の湯空間に本来備わっていた近代性が周囲の建築へ影響を与えたかを理解する。 ... 生き物と共生するみどりのデザイン この講座では、生き物と共生するみどりのデザインについて学びます。近年、都市環境における生物多様性の価値が共有され、公共緑地におけるグリー... 想いを歌詞にする 本講座は、実践的な視点からJ-POP歌詞の魅力について学ぶとともに、プロの作詞家による実演やアドバイスを参考にしながら、実際に作詞を体験... 関連講座 「光」を感じる 光を記録するメカニズムを理解し、写真技法の原理原則についての知識を得る 写真の基礎的な技法であるピンホール写真やフォトグラムといっ... 「Ueda-cho」の作り方(弓ヶ浜、島根半島編) 「Ueda-cho」にふれながら、自己の制作についての理解をより深めましょう 数々の前衛的な演出写真を生み出してきた植田正治の作... 写真で「町」を元気にする! ローカルフォト講座(対面+現地研修) 視点を変えることで、地域の魅力を再発見する。写真が育むシビックプライド ローカルフォトとは、「写真によるまちづくり」。地域住民が写... 私の被写体の見つけ方:写真表現へ(遠隔 + 対面) 最近見た講座 茶の湯空間の近代 茶の湯空間が近代において、いかに近代性を獲得したか、あるいは茶の湯空間に本来備わっていた近代性が周囲の建築へ影響を与えたかを理解する。 ...
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