• 07/17(木)
  • 08/02(土)

開講形態:集中/-

講座番号 G2525309

  • 受付中

「おいしそう」を作り出す写真テクニック 理論と実践で基礎から学ぶフードデザイン

  • 遠隔(WEB)
  • 生活・食
  • [総合]学芸基礎講義1~10

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
60名
申込締切日
2025/07/07(月) 13:00

提供:肉のゆーとびあ 撮影:川瀬一絵

到達目標と講座概要

料理の写真を撮ったことはありますか?目の前の料理のおいしさをそのまま、もしくはよりおいしそうに記録することに難しさを感じたことがある方も多いのではないでしょうか。本講座では、料理写真の理論と技術を理解し、食がわたしたちにどのように情報として伝わっているのかを学びます。時代とともに変化してきたおいしそうという感覚、料理写真を撮影するときの基礎知識、フードスタイリングの視点、またカメラマンの視点など多様なポイントで講義します。2回のオンデマンド講義による基礎講座の視聴と課題制作と、Zoomを使用した料理撮影の実技と講評を行うスクーリングの2部構成で、「おいしそうを表現する技術」を磨いていきます。開催日程を必ずご確認の上、お申し込みください。 ※【第1回】【第2回】も、教材内容に関係する課題を用意しています。各自取り組んだものをairUの本講座ページ内【意見交換】に投稿すると、教員よりアドバイスを受けることができます。【第1回】【第2回】に関する課題投稿の参加は任意です。

スケジュール

14:00~23:59

14:00~23:59

11:00~17:00

持参物
各講義では課題が用意されています。事前準備として以下ご確認ください。 【第1回】オンデマンド講義(動画配信) 1. 筆記用具等の文房具 【第2回】オンデマンド講義(動画配信):オンデマンド講義内の実習 1. カメラ(デジタル、アナログを問わない。カメラ付き携帯電話も可。充電およびメモリが十分にあること) 2. 写真データを取り扱う機材(データをairUにアップできるように環境整備しておくこと。) 3. くだもの5個程度。種類は問わない。 4. 60x60cmの範囲をカバーできる木材、テーブルクロス、色紙など。複数あると良い。 5. 窓際の撮影スペース。自然光が入るところ、カーテン等で光量を調整できるとなお良い。 6. 反射板(白い厚紙で可。A4サイズ程度)動画内で説明します。 7. カゴ等の器、板など(必要に応じて) 8. 筆記用具等の文房具 【第3回】ライブ講義(Zoom配信)※2品撮影します 1. 料理 / カレールーとごはん(盛り付け用の器も含む。午前中に撮影予定。調理を済ませ盛り付け直前まで済ませてください。レトルトなども可) 2. 料理 / 任意の料理(盛り付け用の器も含む。昼休憩の時間を使って調理準備ができます。弁当やお菓子、惣菜などの調理済みのものを盛りつけ直すも可) 3. カメラ(デジタル、アナログを問わない。カメラ付き携帯電話も可。充電およびメモリが十分にあること) 4. 写真データを取り扱う機材(データをairUにアップできるように環境整備しておくこと。) 5. 60x60cmの範囲をカバーできる木材、テーブルクロス、色紙など。複数あると良い。 6. 窓際の撮影スペース。自然光が入るところ、カーテンで光量を調整できるとなお良い。 7. 白い厚紙(A4サイズ。反射板として) 8. 盛り付けの道具(先の細い箸、または竹串、スプーンなど) 9. 筆記用具等の文房具 以下はあると好ましいもの。 ・三脚(推奨。卓上または床面でカメラを安定させるもの)・マスキングテープ・カゴやお皿、カトラリーなど、スタイリングの実践に必要なもの・他フードスタイリングに使用する任意の道具(第1回、第2回で道具の説明予定。必要なものをご用意ください。)
備考

担当講師

中山 晴奈 (フードデザイナー、京都芸術大学専任講師)

東京藝術大学大学院修了。公共におけるサービスデザインを専門とするNPOに勤務したのち、アートの思考をベースにしたケータリング、行政や生産者と連携した人と地域素材のコミュニケーションデザインを行う。東北食べる通信(花巻市)、団地キッチン田島(さいたま市)、八百屋のコロッケ yaoyano、冷凍惣菜販売サイトcatering for me!等の立ち上げ等にも参画。 [URL]https://foodstudy.work/

担当講師

川瀬 一絵 (写真家)

島根県出雲市生まれ、横浜市在住。気に留まる些細な物事を採集する手段としてカメラを使う。主な個展に「きみの名前」(2020年、dragged out studio)、「北風と太陽」(2016年、gallery to plus)など。2019年から2021年まで東北食べる通信で生産者やレシピページを担当する。

受講生の声

自分をはみ出せ!俵越山の自分書道

文字の上手い下手ではなく、自分の言葉で、自分の表現をすることがテーマでした。気がつくとたくさんの言葉を紙からはみ出すように書いていました。自分の枠からも少しはみ出せた気がして楽しかったです。

2015年度[冬季]/M.K.さん
(60代/男性/愛知県)

和紙製品を生み出すための基礎講座

和紙が好きというだけで詳しいことはほとんど知らないまま、何気なく使ってきました。製造、印刷、デザイン、販売など各分野で活躍されている紙の専門家から、和紙の魅力を学ぶことができました。

2016年度[春季]/U.N.さん
(60代/女性/大阪府)

日本酒の“新”基礎知識

ラベルの読み方、細かい製造過程の違いを知り、呑む楽しさ、選ぶ楽しさが増えました。目・耳・鼻・舌で違いを感じ、料理とのマリアージュも愉しめ、回を重ねる毎に知識が深まっていることが実感できます。

2015年度[冬季]/K.K.さん
(30代/女性/神奈川県)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

TOP