12/23(火) 12/24(水) 開講形態:集中 講座番号 G2531309 売り切れ “徹底丁寧” ゼロからの鉛筆デッサン はじめて描く人のために 東京 美術・工芸 [総合]学芸基礎演習1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 東京外苑キャンパス 開講日 2025/12/23(火) 、2025/12/24(水) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 37,700円 (講座料:37,000円、 諸費用:700円) 定員 15名 申込締切日 2025/12/08(月) 13:00 受講生作品 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 今以上にものを見る目と描く力を身につける 「デッサンを描きたいけれど、自信がないからはじめられない…」大丈夫です! 鉛筆の削り方や練り消しゴムの使用方法、紙の裏表等、はじめて描く人のために素材の扱いから丁寧に指導します。何事も最初が肝心。描くことの第一歩を本講座から始め、見ることの大切さを学び、描けた時の充実感を味わいましょう。デッサンをはじめて行う人のために徹底して丁寧に指導いたします。 ※本講座では加筆指導を行います。 スケジュール 12/23(火) 09:30~17:40 紙の裏表、鉛筆の削り方、練り消しゴムの使用方法など、デッサンする為の画材の扱い方や、用具の説明を行います。そして、白い紙の上のナスを描きます。暗い紫色で、一見、黒っぽく見えるナスですが、その表面には、窓の光をうけ明るく光った部分や、下に敷いた紙を反射し明るく見えている部分もあり、見れば見るほど表情豊かです。ナスのツルツルとした質感が出るまで描きましょう! 09:30-10:50 諸注意の後、白い紙の上のナスを描き始める 11:00-12:20 ナスの色や質感に注意しながら描き進める 13:20-14:40 鉛筆の技術も学びながら描き進める 14:50-16:10 微妙な表情も描き込む 16:20-17:40 見ているままのナスになるまで描く。講評会 [担当講師: 松澤 陽太 ] 12/24(水) 09:30~17:40 白い紙の上のニンニクを描きます。光が当たることによって生じるニンニクの明暗と、紙の明暗との成り立ちを観察し、同時進行で描き進めます。また、ニンニクの繊維の一本ずつに生じる細かな明暗も正確に観察し、見ているままの白い紙の上のニンニクに描けるまで頑張ります! 09:30-10:50 諸注意の後、白い紙の上のニンニクを描き始める 11:00-12:20 ニンニクのシルエットを正確に描く 13:20-14:40 背景の明暗とニンニクの明暗を同時に描き進める 14:50-16:10 繊維など微妙な表情も描き込む 16:20-17:40 見ているままの白い紙の上に置いたニンニクになるまで描く。最終講評会 [担当講師: 松澤 陽太 ] 持参物 ○鉛筆デッサン用具一式。 ※持参物の詳細は、受講票の「関連資料1 持参物のご案内」をご確認ください。 ※教材購入を希望される方は、受講票の「関連資料2 教材購入申込書」にてお申し込みいただけます。申込締切日は12/9(火)です。お申込みを検討される場合は期日厳守となりますのでご注意ください。 備考 【開講時間】9:30~17:40 ○諸費用は、実習費(描画用紙、モチーフ代等)となります。 【成績評価方法】全授業回を踏まえての授業内の制作課題 [Webサイトの本講座詳細ページ] [URL]https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/learning/G2531309 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】12/03(水)11:50 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](pdf)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 松澤 陽太 (彫刻家) 2002年東京藝術大学大学院彫刻専攻修了。在学時よりグループ展、個展等多数発表。河合塾美術研究所にて主任講師を経て14年勤務。現在は10年ほど兼任してきた3DCGデザインの会社デジタル・フロンティアにてデザイナー造形力育成のためのデッサン塑造教室の講師として引き続き勤務。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 芸術と知的財産権~著作権を中心に 知的財産権、著作権を身につける(特に著作権を知る) 創作することの法的意味合いを正しく理解することで、二次利用(模倣、トレースなど... 中世の清水寺参詣道を歩く(対面+現地研修) 「歴史的・文化史的なものの考え方、捉え方」を身につける 歴史や文化には、現在、残っているものと残っていないものがあります。戦国時代... 場をひらく演劇的コミュニケーション入門:対話と場づくりのデザイン実践 ■ 到達目標 演劇的コミュニケーションの視点から「場」とは何かを捉え直し、アート、教育、福祉、地域などの現場で、対話を生み出す場づくり... アートライティングと届けるかたち 文章を磨き、紙媒体のZineにして届けよう 芸術・文化に関わる発見を書き記す文章術「アートライティング」を学ぶ講座と、人に伝える紙... 関連講座 銅版画(エッチング)の魅力 銅版による版表現を通し、素材とイメージの合致を体験する 金属(銅版)に鋭いニードル(鉄筆)で直に版に描くドライポイントは銅の素材感... “続・徹底丁寧” 静物鉛筆デッサン 今以上のデッサン力を身につける 「もっとデッサン力をつけたい!」 それには、複数のモチーフを時間をかけて描くことが一番です。本講座では... 手描きパース基礎の基礎 目の前の風景を読みとけばパース表現は見えてきます パースは図面やプランを的確に表現する手法です。描くためには約束事を学びます。目... アクリル画入門「民族衣装を着た人」を描く アクリル絵具と各種メディウムによる豊かな表現技法を学ぶ。描写の前に対象物をしっかり観察すること。 アクリル絵具の特性は水性でありな... 最近見た講座 しごとに生かせる写真撮影法:現場で喜ばれるポートレート写真 自然光で、身近な場所を“ロケ地”に変えて、魅力的に人物を撮影するスキルを学びます。 室内の窓際にレースのカーテンと椅子があれば、そ...
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