• 11/01(土)
  • 11/02(日)

開講形態:集中

講座番号 G2531421

  • 受付中

現役俳優と学ぶ《言葉のニュアンスが伝わる朗読法》(2025秋) 元劇団四季主演の笠松はると《文字の中身を語るには?》を簡単なステップから学ぶ講座。題材は『ラヴ・レターズ』。詩や戯曲も。

  • 東京
  • 文化伝統・歴史
  • 朗読Ⅱ-3

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基本開講地・会場 ※
東京外苑キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
20名
申込締切日
2025/10/22(水) 13:00

聴き手に伝わる朗読。クラスワークを通じた実践。人物の語り分けと世界観の表現。基礎から学んでいきます。

到達目標と講座概要

作家の書いた言葉を大切に、聴き手に伝える為の「言葉のニュアンス」が感じられる読み方を理解する。 皆さんは朗読する時に何に気をつけて読みますか?気持ちを込めれば良いのでしょうか?うまく抑揚をつけたら良いのでしょうか? この講座では「作者の意図を伝える為に、読み手は何を意識すれば良いのか」を、実習とレクチャーを通して理解していきます。発音発語の仕組みや言葉の力を、クラスワークを通して体感しましょう。 題材はガーニー作『ラヴ・レターズ』。他、ミュージカル作品の対話部分、谷川俊太郎らの詩も扱います。 ※本講座は、京都芸術大学 履修証明プログラム「朗読Ⅱ」に該当します。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
テキスト:講座内で講師が適宜、配布します。 ○筆記用具。
備考

担当講師

笠松 はる (俳優)

東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、同大学院修了。 2007年劇団四季入団。初舞台よりヒロインに抜擢され、以降退団までの8年間主演俳優として活躍。 退団後も俳優・歌手として幅広く活動している。 主な出演作品に『李香蘭』『モンスター』『蒲田行進曲』『三人姉妹』『ツダマンの世界』『アニー』『オペラ座の怪人』など。

受講生の声

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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