• 11/22(土)
  • 11/23(日)

開講形態:集中

講座番号 G2532101

  • 受付中

教養としての公園 公園の目利きになって、街をもっと楽しくしよう!

  • 京都
  • デザイン・コミュニケーション
  • [総合]学芸基礎講義1~10

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基本開講地・会場 ※
京都瓜生山キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
40名
申込締切日
2025/11/12(水) 13:00

緑と遊具と…  公園がどんなものからどんなふうにできているのでしょう

到達目標と講座概要

自身の生活する地域の公園空間を評価し、よりよいものを構想して、街を楽しくする基礎力を身につけます。 身の回りにふつうに存在する「公園」。でもそれは自然なものとしてもともと存在していたわけではありません。それがどのようにあるのがよいか、考えた人、作った人がいるのです。都市計画の中で位置付けられている、都市の装置なのです。また最近では、昔作られた公園がワークショップなどの方法で住民の声を取り入れて改修されるようになってきました。しかしそれが成功するためには、普通の非専門家の市民が、公園について一定の見識をもっている必要があります。 この講座では、座学とフィールドワーク、グループワークによる構想など、さまざまなアプローチで、公園とその活かし方への理解を深めます。

スケジュール

13:20~17:40

09:30~17:40

持参物
筆記用具及び色鉛筆
備考

担当講師

下村 泰史 (京都芸術大学教授)

1964年生まれ。東京大学にて緑地計画学を修める。1990年より住宅・都市整備公団にて都市設計、緑地計画の実務に従事。2001年より京都造形芸術大学にて都市デザイン、地域計画等の教育・研究にあたる。天若湖アートプロジェクト、NPO 法人アートプランまぜまぜ等の多くの市民グループに関わり、ワークショップやコミュニティ・ミュージックのセッションなどを通じて、多数の声や音の中から生まれる風景を模索中。

【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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