10/04(土) 10/05(日) 開講形態:集中 講座番号 G2532408 受付中 書芸術(仮名-基礎) 京都 美術・工芸 [専門]学芸専門演習1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 京都瓜生山キャンパス 開講日 2025/10/04(土) 、2025/10/05(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 26,500円 (講座料:25,000円、 諸費用:1,500円) 定員 20名 申込締切日 2025/09/24(水) 13:00 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 仮名の基本的な書法を身につけることを目指します。歴史的背景を理解し、古筆の臨書を中心に用筆法を学び、仮名作品の表現方法を学びます。 スケジュール 10/04(土) 09:30~17:40 1日目 仮名の概説、用筆法を学びます。 09:30~10:50 講義、基本用筆 11:00~12:20 単体 13:20~14:40 連綿① 14:50~16:10 連綿② 16:20~17:40 古筆「高野切第三種」の臨書 [担当講師: 万殿 紳水 ] 10/05(日) 09:30~17:40 2日目 仮名の表現法を学びます。 09:30~10:50 古筆「高野切第三種」の臨書 11:00~12:20 古筆「寸松庵色紙」の臨書 13:20~14:40 演習① 14:50~16:10 演習② 16:20~17:40 色紙仕立て [担当講師: 万殿 紳水 ] 持参物 ○書道具一式・仮名用(筆〔仮名筆〕、筆巻、墨・硯〔墨液は使用しません〕、半紙〔仮名用〕、毛氈〔下敷〕、文鎮) ○持参物の詳細は、受講票(開講2週間前をめどに発行)でご案内します。 ※教材購入を希望される方は、受講票関連資料2「教材申込書」にてお申し込みいただけます。 備考 【開講時間】9:30~17:40 ○諸費用は、材料費となります。 【成績評価方法】授業内の制作課題 担当講師 万殿 紳水 (書家) 日展 会友、日本書藝院 評議員、読売書法会 理事、京都書作家協会 理事・事務局次長、水穂会 代表理事。京都大学文学部非常勤講師、花園大学文学部非常勤講師。 京都商工会議所創立120周年記念事業 小倉百人一首歌碑の揮毫などがあり、仮名の伝統美を踏まえての現代での美しさをテーマとしている。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 大雪山旭岳の撮影に挑む! 東川町は40年目を迎える東川国際写真フェスティバルや写真甲子園を開催する日本有数の写真文化の町です。その町が所有する膨大なコレクション閲... 東京藝術学舎アートファクトリー2025 芸術の発想力を身につける アーティストが、世界にも日本にもたくさんいるというのに、芸術系の大学や専門学校がいっぱいあるというのに、... 生き物と共生するみどりのデザイン この講座では、生き物と共生するみどりのデザインについて学びます。近年、都市環境における生物多様性の価値が共有され、公共緑地におけるグリー... 中原史雄絵画塾(2025秋) 今まで自分に足りなかった自由な表現を身につける 自由に描くことが、如何に楽しく面白いことか絵筆を持って体得する講座です。絵は対象を... 関連講座 書芸術(入門・古典臨書)(京都) こちらは古典臨書の未経験者に近い段階や、初心者を対象にした講座です。 臨書を通して書の学習に必要とする基礎的な知識・技術の理解、習得を... 型彫りからする紅型染め-紅型染めを通して染織文化を学ぶ- 紅型染めを通して沖縄の文化を知り知識を深める 紅型は琉球王朝時代に、王族や士族の衣装に用いられた染色技法です。華やかなその配色に魅... 色彩演習「色の調和を生み出そう」 色の調和は、一般的に目に心地よい配色であると言われますが、何が色を調和させるのでしょうか?伝統的な配色は、色相だけに焦点を当てていること... デッサン・絵画のための「遠近法」 「簡単な方法で遠近法を克服し一歩上の描写力」を身につける デッサンに限らず写実的に対象を描こうとする場合、形や陰影の見え方の原理を...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール