• 10/18(土)
  • 10/19(日)

開講形態:集中

講座番号 G2532409

  • 受付中

書芸術(入門・古典臨書)(京都)

  • 京都
  • 美術・工芸
  • [専門]学芸専門演習1~10

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
京都瓜生山キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
20名
申込締切日
2025/10/08(水) 13:00

到達目標と講座概要

こちらは古典臨書の未経験者に近い段階や、初心者を対象にした講座です。 臨書を通して書の学習に必要とする基礎的な知識・技術の理解、習得を目指します。 篆書・隷書・楷書・行書・草書の5つの書体の古典をお手本に半紙での学習を行います(半紙2文字から4文字の学習が中心です)。 書における基本的な点画、用筆法(筆の用い方)や執筆法(筆の持ち方)を理解し、臨書として半紙に文字が美しく収められる状態を目指します。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
○書道具一式・漢字用(筆、筆巻、墨液・墨池〔もしくは墨・硯〕、半紙〔漢字用〕(200枚程度を目途に持参してください)、毛氈〔下敷〕、文鎮) ○持参物の詳細は、受講票の関連資料1「持参物のご案内」をご確認ください。
備考

担当講師

桐生 眞輔 (美術家・書家 京都芸術大学准教授)

博士(美術)、修士(芸術表現)。「書」と「美術」の領域横断的な表現について研究、実践している。人間が作りだす価値や意味を考え、聖穢、美醜の境界について問いかける「文身」のシリーズで美術の博士号を取得。1978年京都府生まれ。奈良教育大学 書法芸術専修 卒業、及び、同学 修士課程 修了。東京藝術大学大学院 先端芸術表現専攻 修了、及び、同学 博士課程 修了。著書に『文身 デザインされた聖のかたち』(ミネルヴァ書房)、『文身』(赤々舎)、『古代の文身と神々の世界』(雄山閣)等がある。

受講生の声

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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