• 10/25(土)
  • 10/26(日)

開講形態:集中

講座番号 G2532411

  • 受付中

テラコッタの「動物」制作 手びねりで立体造形してみる

  • 京都
  • 美術・工芸
  • [専門]学芸専門演習1~10

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基本開講地・会場 ※
京都瓜生山キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
20名
申込締切日
2025/10/15(水) 13:00

到達目標と講座概要

「制作方法を工夫して多様な形を表現する力」を身につける 「手びねり」とは陶芸の基本的な技法のことで、それによって容易に粘土造形ができます。さらにこの技法を応用して、工夫して様々な作品を表現していきます。陶芸や粘土にあまり馴染みがない方でも、習練中の方も造形表現の幅が広がることを実感できると思います。講座では『動物』をテーマにしていますが、具象形、抽象形に囚われず自由な発想でモチーフを決めて下さい。※作品は後日、大学で焼成してテラコッタ(素焼きの作品)にします。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
○作業着(エプロンでも可)、雑巾、タオル、スケッチブック、筆記用具。 ※大学での準備物:手ロクロ、亀板30×30、小鉢、筆、剣先、切糸、カンナ、へら(以上人数分)、新聞紙、ビニール袋。
備考

担当講師

外礒 秀紹 (立体造形作家)

1963年福岡市生まれ。1988年京都精華大学美術学部立体造形科卒、1994年 日本現代陶彫展(優秀賞)、1997年 倉敷まちかどの彫刻展(大賞)、2006年 神戸空港彫刻コンクール(大賞)、2010年 韓国Ulsan International Onggi Competition(準大賞)、2013年UBE ビエンナーレ(宇部興産賞)

受講生の声

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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