• 10/25(土)
  • 10/26(日)

開講形態:集中

講座番号 G2532412

  • 残りわずか

型彫りからする紅型染め-紅型染めを通して染織文化を学ぶ- 型紙から彫る紅型染め

  • 京都
  • 美術・工芸
  • [専門]学芸専門演習1~10

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
京都瓜生山キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
18名
申込締切日
2025/10/15(水) 13:00

到達目標と講座概要

紅型染めを通して沖縄の文化を知り知識を深める 紅型は琉球王朝時代に、王族や士族の衣装に用いられた染色技法です。華やかなその配色に魅せられ、型紙に彫られた多様な模様は生命力を感じます。今回は紅型の技法を型彫りから彩色まで学び「絹の半襟」を制作します。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
○デザインカッター1本(エヌティー(NT) デザインナイフ D-400P・アートナイフ デザインナイフなど)※替え刃も含む・替刃は30°をお勧めします。エプロン、ゴム手袋(厚手)、雑巾一枚、 スポーツタオル 一枚(半襟の水気を取る為)、タオル(道具、手を拭く用)つまようじ3本、ポケットティッシュ1個、マスキングテープ1巻(15mm幅程度)、色鉛筆24色、 45Lのポリ袋1枚・新聞紙、筆記用具。
備考

担当講師

戸谷 真子 (紅型工房チリントゥ代表 チリントゥ紅型教室主催)

沖縄発祥の紅型に魅せられて今日まで飽きる事なく制作をしています。近年は普及活動にも力を入れ、紅型の魅力や癒しを年齢問わず多くの方へ届けています。どうぞよろしくお願いいたします。

担当講師

繁田 真樹子 (京都芸術大学専任講師)

受講生の声

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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