• 11/29(土)
  • 11/30(日)

開講形態:集中

講座番号 G2532423

  • 残りわずか

制作3【水墨IV-3】 東洋的な形式を活用し水墨画を制作する

  • 京都
  • 美術・工芸
  • 水墨IV-3

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基本開講地・会場 ※
京都瓜生山キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
15名
申込締切日
2025/11/19(水) 13:00

伝統的な形式と創作

到達目標と講座概要

「限られた空間を活用しながら水墨画を制作する方法」を身につける 扇面、団扇など東洋的な形式を意識しながら自由に画題を設定し、制作に取り組みます。 ※本講座は京都芸術大学履修証明プログラム「水墨Ⅳ-3」に該当します

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
○基本画材(筆、筆巻、墨、硯、下敷き、絵具皿、筆洗、文鎮、雑巾 等。合計で約13,000円。) ○詳細は、受講票(開講2週間前をめどに発行)でご案内します。 ※持参物のうち、一部の教材は、関連資料2「教材購入申込書」にて購入いただくことも可能です。購入を希望される方は、詳細をご確認の上、ADストア(瓜生山キャンパスの購買部)へお申し込みください。
備考

担当講師

顧 洛水 (画家)

1986年 中国洛陽生まれ。 2016年 京都造形芸術大学大学院博士課程芸術専攻日本画分野修了。 2013年 公益財団法人佐藤国際文化育英財団第23期奨学生。 2015年 三菱商事アート・ゲートプログラム奨学生。 主な展覧会に、2019年「京都日本画新展」優秀賞(美術館えき 京都)、2020年「京都府新鋭選抜展」(京都文化博物館 京都)、2021年「ART FAIR TOKYO」(東京国際フォーラム 東京)等。 現在 京都芸術大学美術工芸学科日本画コース非常勤講師、日本美術院院友。

担当講師

塩見 貴彦 (画家、京都芸術大学准教授)

1975 年京都府生まれ。1999年二松学舎大学文学部中国文学科卒業。2000年中国政府奨学金を得て中国美術学院に留学。2008年同大学院中国画山水学科修士課程修了。2009年ASIACREATIVE ART EXHIBITION2009 奨励賞(東京)。2011年第20回「都々良会」展特別大賞(京都市美術館)。2013 年個展~林泉高致~(京都)。2017 年個展~丹青墨韻~(京都)。2018 年第2回ASIAN ART BIENNIAL 銅賞(香港)。

受講生の声

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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