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開講形態:集中/-

講座番号 G2535112

  • 受付中

令和の東京に見る江戸の名残 ー江戸のサムライ達ー 【ライブ配信】

  • 遠隔(WEB)
  • 文化伝統・歴史
  • [総合]学芸基礎講義1~10

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遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
50名
申込締切日
2025/10/15(水) 13:00

江戸城内堀の周りの大きな屋敷には、もちろん大名が住んでいたが、屋敷を囲む塀には下級のサムライ達が多数寝泊まりしていた。

到達目標と講座概要

戦国時代まで槍働きをしていたサムライ達は、江戸へ来て土木作業をして江戸を築き、その後、役人へと変化しました。平和な時代が到来すると、数々のサムライの物語が芝居や読み物になって江戸文化の発展に影響を与えます。時代が降ると、サムライの中から、戯作者や絵師といったアーティストも登場します。本講座は、2024年度の同シリーズ「― 武士の都「江戸」を知る ―」のアップデート版です。将軍から牢人までの暮らしについて、古地図、浮世絵、草双紙、喜千也作品(現代風景)などを観ながら理解を深めることで、江戸の名残を感じてもらいます。また「我々はどこから来たの?どこへ向かうの?」という歴史に課せられた命題も、受講者の皆さんとともに考察したいと思います。

スケジュール

11:00~17:40

11:00~17:00

持参物
○筆記用具
備考

担当講師

浮世写真家喜千也 (フォトアーティスト)

1961年生まれ、東京都出身。慶応義塾大学法学部卒。2013年より、歌川広重「名所江戸百景」を題材にした今昔比較写真の撮影をスタートし「浮世写真家 喜千也」を名乗る。17年12月に、ニコンプラザ新宿「THE GALLERY 2」にて初の個展を開催。19年には「名所江戸百景」全119景の撮影を完了。現在、作品を展示・販売する他、TV出演、講演、野外講座や、各種媒体への執筆活動などを行っている。

受講生の声

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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