12/20(土) 12/21(日) 開講形態:集中/- 講座番号 G2535113 受付終了 声なき者たちの詩学 ―森崎和江、城田すず子、語れなかった女たちの声を聴く 遠隔(WEB) 文学・思想・哲学 [総合]学芸基礎講義1~10 関連キーワード ネットで学ぶ 基本開講地・会場 ※ 遠隔(WEB) 開講日 2025/12/20(土) 、2025/12/21(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 講義 受講料 15,000円 (講座料:15,000円、 諸費用:0円) 定員 50名 申込締切日 2025/12/10(水) 13:00 森崎和江作品です。講義ではこのほかに城田すず子さんの文庫を扱います。 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 語られなかった言葉、がある。語りえないもの、声にならないもの、なかったことにされてきたこと。近代、資本主義、家父長制、戦時体制というような大きな論理の底に押しつぶされてきた声が、ある。詩人森崎和江は、そうした声に体を傾け、ひとの体の中にあるかすかな声を聴いた。 本講座では、森崎和江作品を中心に読む。声なき女たちの声を集めようと森崎が最初に試みた『無名通信』、聞き書きノンフィクション『からゆきさん』、日本近代から売春防止法までの女性の性への国家介入を明らかにした『買春王国の女たち―娼婦と産婦による近代史』。そして今年度岩波現代文庫として復刊した、日本軍「慰安婦」として声をあげた数少ない日本人の城田すず子『マリヤの賛歌』を読む。 スケジュール 12/20(土) 11:00~17:40 11:00-12:20 森崎和江『無名通信』を読む① 13:20-14:40 森崎和江『無名通信』を読む② 参考資料「いのちの母国を探し続けて」(『いのちの母国探し』風濤社所収) 14:50-16:10 森崎和江『からゆきさん』を読む① 16:20-17:40 森崎和江『からゆきさん』を読む② [担当講師: 中村 純 ] 12/21(日) 11:00~17:00 11:00-12:20 森崎和江『買春王国の女たち―娼婦と産婦による近代史』ー国家による性の管理 について考える ① 13:20-14:40 森崎和江『買春王国の女たち―娼婦と産婦による近代史』ー国家による性の管理 について考える ① 14:50-16:10 城田すず子『マリヤの賛歌』(岩波現代文庫)を読む 16:20-17:00 シェアタイム [担当講師: 中村 純 ] 持参物 ○筆記用具 備考 【開講時間】1日目11:00~ 17:40、2日目11:00~17:00 ○本講座は、通信教育課程の学習用サイトairU(https://air-u.kyoto-art.ac.jp/)とZoom(オンライン会議アプリ)を利用して受講します。Zoomは必ず最新バージョンに更新しておいてください。 ○具体的な受講方法は、受講票の「関連資料(Zoom遠隔)」に掲載しています。開講前日までに必ず確認してください。 ○Zoom接続情報は、開講日毎に当日の開始30分前よりairUで「入室ボタン」を公開します(受講票の関連資料 p.3-4参照)。「入室」ボタンをクリックするとボタン下部に青字でZoomURLが表示されますので、ZoomURLをクリックし、本講座のZoomに入室してください。 ○カメラは原則「ON」で受講してください。 ○配布資料がある場合は、開講当日にairUに掲載します。 【成績評価方法】全授業回を踏まえての事後レポート課題 [Webサイトの本講座詳細ページ] [URL]https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/learning/G2535113 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】12/04(木)13:13 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](pdf)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 中村 純 (詩人、編集者、京都芸術大学教授) 京都芸術大学芸術学部文芸表現学科教授。月刊誌「詩と思想」編集委員、日本現代詩人会、日本出版学会、新フェミニズム批評の会。2025年3月に、教員をしながら京都芸術大学大学院修士課程(通信 文芸領域)を修了、修士作品の小説は26年度に出版予定。2000年~2006年 早稲田大学ジェンダー研究所客員研究員。 詩集に『草の家』、『海の家族』、『はだかんぼ』、『女たちへ』。エッセイ評論集に『いのちの源流―愛し続ける者たちへ』、インタビュー編著に『憲法と京都』等がある。編集本に『セクシャルハラスメントとどう向き合うか』落合恵子・吉武輝子(岩波ブックレット)、『加藤登紀子詩集 美しき20歳』(春陽堂書店)がある。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 多言語カフェ(大辻店) 「多言語カフェ」は、単なる語学学習の枠を超え、「ことば」そのものが持つ魅力を探る連続講座です。今学期フォーカスするのは「フランス語」。 ... 令和の東京に見る江戸の名残 -神仏習合時代の信心- 【アーカイブ配信】 令和の東京で「江戸の名残」を最も感じやすい場所が神社仏閣です。街を歩いて、神社とお寺が隣り合っている光景を見て「不思議だな」と思った事が... 「くち」から読み解くケアのデザイン 自分自身や身近な人が「食べる」ことが難しくなりはじめた時に、私たちにはどのような障壁が待ち構えているのでしょう。 身体の中でも「くち」... 「わびすき」から「きれいさび」茶の湯空間の系譜 茶の湯空間の成立とその展開について、「わびすき」と「きれいさび」をキーワードに理解する。 茶はアジア大陸から古代の日本にもたらされ... 関連講座 エッセイ講座 自分の気持ちにしっかりと向き合って、それを言葉にして伝えるエッセイは、簡単そうに見えて実は「技術」も必要な文芸です。目には見えない気持ち... 詩があれば人生は豊か
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール