• 12/09(火)
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開講形態:集中

講座番号 G2535230

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京の歳時記と和菓子4 京の和菓子で辿る四季を愛でる文化(冬から春編)

  • 遠隔(WEB)
  • 文化伝統・歴史
  • 古都学3

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遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
50名
申込締切日
2025/11/29(土) 13:00

節分と枡形薯蕷饅頭(ますがたじょうよまんじゅう)

到達目標と講座概要

到達目標は、京都の年中行事と和菓子の関係を知り、年中行事や季節のうつろいを大切にした生活文化を理解することです。 オンデマンド講義では、2月の節分から3月の桃の節句、4月の桜、5月の端午の節句などの催事を取り上げ、それにちなんだ様々な和菓子を取り上げます。なお、残念ながら本年8月16日で暖簾を折ろされた和菓子司緑菴様で、これまでに特別に撮影させて頂いてきた和菓子の製法を動画でご覧いただきます。伝統的な技術を駆使した職人技による和菓子の製法を見ることができる貴重な機会となるでしょう。ライブ講義(Zoom配信)では、京都にまだ色濃く残っている年末と正月の様々な行事を取り上げつつ、これらにちなんで作られてきた年末、正月を代表する和菓子について解説するとともに、干菓子の種類と製法についても、和菓子司緑菴様で撮影させていただいた動画で解説いたします。 ※本講座は京都芸術大学履修証明プログラム「古都学3」に該当します。

スケジュール

14:00~23:59

13:20~17:40

持参物
○筆記用具
備考

担当講師

栗本 徳子 (京都芸術大学大学院教授)

1956年京都府生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士後期課程単位修得退学。専門は、平安時代の仏教美術と仏教儀礼に関する歴史研究。著書に『文化史学の挑戦』(思文閣出版/2005年)、『日本思想史辞典』(山川出版社/2009年)、『信仰、自然との関わりの中で 日本の芸術史 造形篇I』(幻冬舎/2013年)、『飾りと遊びの豊かなかたち 日本の芸術史 造形篇II』(幻冬舎/2013年)など。

受講生の声

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

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開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

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