• 01/07(水)
  • 03/04(水)

開講形態:隔週

講座番号 G2545101

  • 受付中

「エピソードトーク」ドリル 語りを磨く実践講座

  • 遠隔(WEB)
  • デザイン・コミュニケーション
  • [総合]学芸基礎講義1~10

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基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
50名
申込締切日
2025/12/28(日) 13:00

到達目標と講座概要

何気ない日常の出来事でも、語り方ひとつで“伝わる体験”に変わります。本講座では、そうしたエピソードトークを「実際に考えて・話して・直して・また話す」ことで磨いていく、実践中心のドリル形式で学びます。 同じ講師陣で行なっている「エピソードトーク・レッスン」では、エピソードトークのポイントや考え方を「プレゼン講師視点」「ボイストレーナー視点」「ラジオパーソナリティ視点」で紹介していますが、この「エピソードトーク・ドリル」はそこから一歩進んで、短いトークを何度も組み立て直す反復練習に挑戦します。構成や言葉選び、限られた時間での伝え方、姿勢や声の出し方、聞き手への届け方など、さまざまな観点を手がかりに、自分の語りのクセや強みに気づき、「伝わる話し方」へと近づいていくことを目指します。 話すことが得意でなくても大丈夫。和やかな雰囲気の中で、楽しみながら練習できる内容です。日常会話からプレゼン、創作や活動発信まで、さまざまな場面で役立つ“語りの基礎体力”を、楽しく身につけていきましょう。

スケジュール

14:00~16:00

14:00~16:00

14:00~16:00

14:00~16:00

14:00~16:00

持参物
○筆記用具
備考

担当講師

岩元 宏輔 (京都芸術大学准教授)

慶應義塾大学文学部を卒業後、民間企業経験を経て、主に社会人教育やキャリア領域の研修やワークショップ実践に従事。現在は京都芸術大学通信教育部芸術教養学科の教員として、様々な講座開発や、フィールドワークをもとにした卒業研究ほか学科専門科目を担当している。著書に「テクニックに走らないファシリテーションー話し合いがうまく進む2つのセンスと3つのスタンス」(共著・産能大出版)、「対話をめぐる旅ー豊かな関係のデザイン」(編著・藝術学舎)。並行して作詞家としても活動。近年は「音のアルバム」と名づけたフィールドレコーディングによるアートワークなども行なっている。

担当講師

池辺 愛 (東京学芸大学特命助教)

慶應大学文学部を卒業後、劇団スーパーエキセントリックシアターの劇団員を経て、お笑いユニット「モエヤン」として活動。ラジオでのメインパーソナリティなど様々なキャリアを経験し、現在は東京学芸大学のメンバーとして「OECD日本共同研究」に参画。講師やMC・ナレーターとしても活躍中。

担当講師

漣 さや香 (SAZANAMI BEST VOICE 代表、ボイストレーナー)

ボーカリスト・ミュージカル女優としての活動後、お笑いユニット「モエヤン」として活動。その後ボイストレーナーとして転身。歌手や俳優を目指すプロフェッショナルから、ビジネスパーソンや一般向けのレッスンまで幅広く実施。現在は舞台歌唱指導者としても、数々の舞台に携わる。

【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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