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開講形態:集中/-

講座番号 G2545109

  • 受付中

現代詩ワークショップ -それでも人生にイエスと言う- 詩の創作によるセルフカウンセリングの試み

  • 遠隔(WEB)
  • 文学・思想・哲学
  • [総合]学芸基礎講義1~10

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基本開講地・会場 ※
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開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
50名
申込締切日
2026/02/04(水) 13:00

山下重人「ネモフィラ」・・・花言葉は「あなたを許す」そして「どこでも成功」

到達目標と講座概要

詩の創作が作者と読者を癒やす経験を共有します。 わたしたちの人生では、様々な苦しみや悲しみ、怒りや諦めの感情に苛まれることがあります。しかしそのような「負の体験」であっても、表現することで意味が与えられ、作者だけでなく読者や鑑賞者に救済をもたらす経験に変じることがあります。詩は比較的短い表現で完結しますので、鑑賞しやすく創作のハードルも低い芸術ジャンルです。詩の創作経験がなくても構いません。このワークショップを通じて、これまでのあなたの人生にイエスと言いましょう。

スケジュール

11:00~17:40

11:00~17:00

持参物
○パソコン、筆記用具
備考

担当講師

苗村 吉昭 (詩人、月刊誌「詩と思想」編集参与)

1967年滋賀県生まれ。大阪文学学校講師を経て、2023年より藝術学舎講師。既刊詩集として『武器』(第13回福田正夫賞)、『バース』(第5回小野十三郎賞)、『オーブの河』(第17回富田砕花賞)など7冊。他に、エッセイ集『文学の扉・詩の扉』、評論集『民衆詩派ルネッサンス 実践版』(第22回日本詩人クラブ詩界賞特別賞)、編著『結核に倒れた小学校教師 中村正子の詩と人生』など多数。中小企業診断士等の有資格者でもある。

担当講師

山下 重人 (画家・詩書き)

山下重人 1973年宮崎県生まれ 3歳に進行性筋ジストロフィーと診断され、7歳で絵描きを志す。絵画、作詞作曲、現代詩の活動に取り組む。2024年「可能性アートプロジェクト展2024」(トッパン小石川本社ビル/東京)、詩誌『詩と思想』5月号で詩が掲載され、読者投稿欄で複数回入選。月刊『ココア共和国』で佳作の詩が掲載される。2025年3月、京都芸術大学通信教育部芸術学部芸術教養学科卒業。詳しくはhttps://shigeart.net/about

【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

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開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

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